たまに、死ぬほど固い瓶の蓋ってありませんか？
何度も何度もチャレンジしても固いんですよね。

 

筆者もこの前、瓶の蓋を開けようとしたんですが、
もうビクともしなくてどうしよかと思いました。

素手で無理やり開けようとしてもびくともしなくて、
自分の手にだけダメージを受けてしまう。

 

そして、蓋は結局開かず。

 

女性の力で開かずに、男性の力を借りても難しい時もあります。
でも、今すぐ瓶の蓋を開けたい！
今回はそんな時に役立つ、瓶の蓋は開かない時に使える道具と開け方を紹介します！

 

 

道具を使う前にやってみよう！

 

 

〇瓶を逆さまに

瓶を逆さまにして中身を動かすことで空気が動き、蓋が開くことがあります。
瓶を逆さまにしたら、手で何度か強めにたたきます。
そしたら、元に戻して蓋を開けてみましょう。

 

〇瓶をまわす

利き手じゃない手で蓋を持って、利き手で瓶をしっかりと持って回してみてみましょう。
蓋を持って回すより、瓶の方が持ちやすく力を入れることができます。

 

 

蓋が開かないときの開ける道具と開け方！

 

瓶の蓋を素手で開けようとすると、手が滑ってしまい固い蓋を開けることができません。
しかし、実は意外と身近なもので瓶の蓋を開けることができます。
開かない人はぜひ試してみてくださいね！

 
〇タオル

まずは、乾いたタオルを蓋の上にかぶせて開けてみましょう。
もしそれで開かなかったら、電子レンジで少し温めた蒸しタオルを蓋の上にかぶせて開けてみましょう。
温めすぎると、熱すぎてタオルが持てなくなるので注意してくださいね！

 

 

〇輪ゴム
蓋に輪ゴムをはめる厚みのあるものだけに使えます。
やり方は輪ゴムを蓋にはめて手で回すでけです。
輪ゴムが滑り止めになるので、いつもより力を入れることができますよ。

 

 

〇スプーン

蓋と瓶のすき間にスプーン等の差し込めるものを用意して、
少しひねってあげると開けることができます。

 

 

〇お湯

瓶の中身があたためても大丈夫なものなら、お湯で温めることもできます。
小鍋に水を入れて沸騰したら火を止めます。

そして、瓶を逆さまにして蓋部分だけをお湯にしばらくの間浸します。
あとは、タオルを蓋にかぶせて蓋を回しましょう。
うっかり素手で蓋を触ると熱いですよ。

 

 

〇ゴム手袋

筆者もやるおススメの方法です！
ゴム手袋を両手にはめてあとは普通に回すだけ。
ゴム手袋をはめたことによって、瓶が滑りにくく力もとっても入るようになります。

 

 

〇市販グッズ

固い瓶の蓋が簡単に開けられるグッズが販売されています。
手動タイプと電動タイプがあるので、好みのものを選んでくださいね。

 

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それでも開かない！！どうすれば！？

 

ここまでやってもまだ開かない蓋ってありますよね。
もうその瓶はあきらめるしかないのか・・・。

 

しかし、まだやれることはあります！！

 

どうしても開かない時は最終手段で、蓋に小さな穴をあけましょう！

 

 

用意するのは、細い釘と金づち。
金づちで瓶の蓋を釘で優しく叩いて穴をあけてください。
空気の漏れる音がするはずですよ！

その音が聞こえたら蓋を開けることができます。

 

ただ、蓋に穴をあけてしまったのでその瓶では保存ができません。
なので、他の瓶や保存容器に移し替えて保存してくださいね！