定番のデザートプリンですが、やはりお店によって違いが出てきますよね！

シンプルなデザートだからこそ、
その違いがまたたまらないんですけどね！

今回はそんな定番デザートプリンで美味しそうなプリンを催事で見つけました！

 

 

堂島スウィーツの「堂島プリン」！

 

 

堂島と聞くとブームになった有名なロールケーキ「堂島ロール」を思い出す方が多いと思いますが、
堂島スウィーツと何が違うんでしょうか？

 

なので今回は、堂島プリンの食べてみた感想と共に、
堂島スウィーツと堂島ロール違いについて紹介しますよ！

 

 

堂島プリンはフランス料理のデザートから！

 

 

いかにも芳ばしそうで美味しそうな表面ですよね。

実は堂島プリンはフランス料理のデザートから生まれたプリンなんです！

 

 

堂島スウィーツの前身は1990年にオープンしたフレンチスタイルのレストランアンブラッセでした。

それから数年後にパティシエがフランス料理のデザート「クレーム・ブリュレ」にヒントに完成させた新しいプリンが堂島プリンなんです！

堂島プリンはもう始めて20年以上になるそうで、堂島スウィーツの看板デザートの一つになっています。

 

 

たしかにクレーム・ブリュレはカスタードの上に、
グリルやバーナーで焦がしたカラメルがありますからね。

ココットなどで作ったら見た目で区別がつかなくなりそうです。

 

 

値段は1個300円（税込）。

消費期限は翌日までです。

 

 

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堂島スウィーツと堂島ロール違いって？

 

さて、堂島と聞くとどうしても有名なロールケーキ「堂島ロール」を思い出す方もいるでしょう。
堂島スウィーツと堂島ロール違いですが、

 

 

堂島スウィーツは店名。

堂島ロールは「モンシェール」という洋菓子店が作っているロールケーキの商品名です。

 

 

なので、まったく違うお店なんですね！

 

そもそも「堂島」といのは大阪府大阪市北区、福島区の地域名のことを指すんです。
なので「堂島〇〇」と言った名前のものは他にもあります。

 

ただ、堂島ロールブームで堂島の商品名が浸透。

堂島スウィーツも「魔法のロールケーキ」というロールケーキを販売しているので、
堂島ロールを販売しているモンシェールとよく間違われてしまうみたいです。

 

「堂島」を付けた商品名は堂島スウィーツの「堂島プリン」の方が先だったそうですが、
モンシェールの「堂島ロール」が全国的になってた事によって、
「堂島」という言葉が強く印象に残った結果ですね。

 

表面カリカリッ！！

 

 

やはりクレーム・ブリュレをヒントにしているだけあって、
表面のカラメルがカリカリッとしています！

 

プリンはカラメルの香ばしさが引き立つように甘さは控えめで優しい味。
バニラビーンズが入っているのでバニラの香りも楽しめますよ！

香ばしいカラメルの風味が、なめらかなプリンと上手くバランスをとっています。

 

また、アルミの入れ物に入っているので、表面だけでなく中までしっかりヒンヤリ！
コーヒーなどと一緒に食べたくなるプリンでした！

 

以上、堂島スウィーツの「堂島プリン」の感想でした。