すっかり秋の定番行事になったハロウィン!
ハロウィンの時期になると、パーティーやイベントの準備をしている方も多いのではないでしょうか?
ハロウィンといえばお菓子交換!
毎年楽しみにしている方も多いと思います。
でも、ハロウィンのお菓子ってどんなものを持って行けばいいのか悩みますよね。
そもそもハロウィンに定番のお菓子ってあるんでしょうか?
気合を入れてお菓子を手作りする方もいるみたいですが、
お菓子を配るのに手作りはありなんでしょうか?
そこで今回は、ハロウィンのお菓子についての色々を紹介しますよ!
ハロウィンに定番のお菓子ってある?
巷ではこの時期ハロウィンのラッピングがされたお菓子はありますが、
ハロウィンと言えばというお菓子はどうやらないみたいです。
アメリカでは、とうもろこしの粒に見立てた『キャンディーコーン』。
それと、『キャンディアップル』というお菓子が定番なんだそうです。
キャンディアップルはりんご飴にキャラメルとかチョコレートをコーティングした感じなものなのだとか。
日本にはこれというものはありませんが、
基本的に「日持ちするもの」と衛生的に「小包装のもの」が好まれます。
例えばこんなもの。
【ハロウィンに向いているお菓子】
- クッキー
- チョコレート
- キャンディ
- グミ
- キャラメル
- マシュマロ
- 駄菓子 等
これらは業務量スーパーやコストコ、駄菓子屋、通販などで大量にまとめて売られています。
それらを一度開封して、何種類かまとめてラッピングの袋に入れると配りやすいですよ。
うまい棒とかチロルの駄菓子をうまく使うとだいぶボリュームも出ます。
一個だけでもハロウィン使用のお菓子が入っているだけでもハロウィン感は十分に出ますよ。
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ハロウィンに手作りお菓子を配っても平気?
基本的にハロウィンにお菓子を手作りして配るのはNGです。
せっかくのハロウィンですから手作りのお菓子を配りたい気持ちもわかります。
ですが、アレルギーや衛生面でのトラブルが起きないとも限りません。
一見大丈夫に見えてもアレルギーのものが入っている可能性はありますし、
アレルギーがある方がトラブルになる可能性があります。
市販のものでしたら、アレルギー持ちの方は家に帰ってアレルギーのものが入っているか確認できます。
アレルギー表示されてないものがアレルギーなら問い合わせて聞くこともできるでしょう。
手作りのものとなるとそこまで管理はできません。
なので、トラブルを避けるためにも市販のお菓子にするのが無難でしょう。
手作りのお菓子でハロウィンをするなら、
身内やアレルギーなど知っている友達のパーティーにしておきましょう。
それから、カップケーキ等の生ものは持ち帰りづらく腐りやすいので、
配るお菓子に生ものはやめておきましょう。
せっかくのハロウィンですから気分よく楽しみましょう!