すっかり寒くなってきましたね。
寒くなると、いつまでも布団の中やこたつにこもっていたいですが、
外に出なくてはなりませんねよ。
そんなときには、寒さ対策をしっかりとして外出しましょう!
外出先でできる寒さ対策となると、服装とグッズだと思うので、
今回は、寒さ対策の服装や対策グッズを紹介しますよ!
服装で寒さ対策!寒くならない服装とは?
寒いとついつい重ね着しがちですが、
逆に蒸れて冷たくなってしまうことってありますよね。
では、一体どのような服装が寒さ対策の服装として良いのか知っていきましょう!
〇5つのポイントを冷やさない!
効果良く服で体を温めるには、5つのポイントを冷やさないことが大事です。
それは、首、手首、足首の保温と、頭、腰やお腹のウエスト周りです。
首に手首、足首は、皮膚が薄いので暖めるとる血流がとても良くなり、全身が暖かくなります。
また、耳にはリンパが集まっていて耳を温めると、顔と頭皮の血行も良くなります。
首はハイネックやマフラー。
手首と足首は、手袋やブーツ、レッグウォーマーなど。
頭は帽子。後は耳をやるなら、イヤーマフ。
ウエスト周りは腹巻や貼るホッカイロ。
TPOで、その日その日にできるような服装をしてみましょう!
〇効果的な服の生地!
洋服と言えば、布ですか生地も大事ですよ。
保温性に優れているものは、羊毛やシルク、カシミア、アクリル、ポリエステル、発熱素材など。
〇ピッタリすぎはNG!
体にピッタリとした服は、暖かいので選びがちですが、
締め付けられることで、血行が悪くなり逆効果!
蒸れて、そこから体が冷えてきたりします。
伸縮性があってちょっとサイズにゆとりがあるものがおすすめです。
〇脱ぎきしやすいものを
気温差に合わせての脱ぎ着するのはもちろん、蒸れたりするとそのまま体が冷えてしまいます。
なので、いざとなったら脱ぎ着できるものにしておきましょう。
このようなことに気を付けると、暖かく過ごせますよ。
寒さ対策グッズを外出する時に持ち運ぼう!
やっぱり移動中は寒いですよね。
そんな時に頼りになるのは、防寒グッズ!
上記に書いたものだけでなく、他にもありますよ。外に行く際は、ぜひ持ち歩きましょう!
◆手袋
スマホ対応の手袋だとつけたまま操作ができますし、
指抜きだと小銭などがとりやすいので、用途に合わせて合うものをつけると良いでしょう。
◆マスク
顔を冷たい風から守ってくれます。
細菌やウィルスを防ぐ効果はないですが、
口の周りが暖かくなり湿度も高まることで風邪をひきにくくなります。
◆ひざ掛け
寒いと思ったときには、さっとかけるだけの便利なグッズ。
◆温感クリーム
塗るとじんわり温めてくれるクリーム。
出かける前に塗って行くのが良いですよ。
香り付きのものも売っています。
◆ストール
室内で首元を温めるのにおすすめです。
普通のマフラーだと室内ですると蒸れがち。
ファッションとしても取り入れやすいのです。
いかがでしたか?
このようなことを取り入れて、寒い冬も乗り越えましょう!