アイドル等のチェキの撮影会の後。
その撮影後の写真ってどうしていますか?
どこかしらに保管していると思います。
せっかくの思い出ですから大切に保管したいですよね。
でも、写真の保管方法って意外と知らなかいかも。
アルバムもどのアルバムにすればいいのかわからない。
そこで今回はチェキ撮影後どうしたらいいか。
アルバムでの保管方法について紹介します!
意外と知らない撮影直後のチェキ写真の扱い方!
チェキで撮影した写真。
やってはいけない扱い方が4つあります!
これをやるときれいな写真にならない場合があるのでぜひ覚えていってください!
【やってはいけないチェキ写真の扱い4つ】
- 振らない
- 曲げない
- 折らない
- 手で押さない
チェキは撮影直後の写真はサインなどを書き込むことが多い白い余白部分に「現像剤」が入っています。
本体からフィルムが出る際に現像剤が入った袋をフィルム全体に均一に広げ、撮影したもの浮かびあがるという仕組みです。
なので、撮影直後の写真を振ったり曲げたりすると現像液が偏って色ムラ等ができ、きれいなに仕上がらない場合があります。
30秒ほどで仕上がりますので、この4つはやらないようにしましょう。
早く現像するには?温める!?
30秒ほどで仕上がるとは言っても、待ってる時間はもどかしい。
そんな時にはポケットに入れて温めることで、そのまま置いておくよりも早く現像できます。
現像に適した温度は5℃~40℃。
温度が上がるほど仕上がりまでの時間が速くなります。
温度が低くない場合は、そのまま放置してもきれいに現像できます。
冬の時期や、冷房などで気温が低い場合はポケットに入れるといいかもしれませんね。
ですが、ストーブの近く等極端に温度が高い場所や直射日光などを当てた場合は失敗するので注意。
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アルバムにすぐ収納しない!?その後の保管方法は?
チェキはすぐにアルバムなどに収納しません。
ではどうするか。
風通しのいい場所で1週間くらいおきます。
写真内部を乾燥させることができます。
直射日光の当たる場所や水場の近くの部屋は避けてくださいね。
その後、アルバムにしまいますがおすすめは写真をポケットに収納するタイプのアルバム。
フリーアルバム(粘着式)などの写真を密閉するタイプのアルバムは湿気で早く劣化してしまう可能性があります。
チェキ用の専用アルバムもあるのでそちらも検討してみてはいかがでしょうか?
まとめ
- フィルムは、振らない、曲げない、折らない、手で押さない!
- アルバムに収納する前に風通しのいい場所で1週間ほど乾燥させる
- アルバムは写真をポケットに収納するタイプのアルバムがおすすめ!
以上、「チェキ撮影会の撮影後の写真の保管方法!おすすめのアルバムは?」でした!