年末、年賀状の準備がありますよね!
2017年は酉(とり)年ということで、欠かせないの鳥のイラストです!
鳥と言っても、「ニワトリ」ですが。
今年の年賀状は手作りで、手書きをしようかなと思っている方もいるでしょう。
でも、ニワトリの絵をかくのってなんだか難しそうですよね。
しかし、絵が苦手な方でも簡単に描ける方法があるんです!
今回はニワトリが、簡単にしかもかわいく描ける方法実際に写真を使いながらを教えますよ!!
ニワトリの絵が簡単に可愛くかけるポイントとは?
ニワトリってなんだか難しそうな感じがしますが、
実はとっても簡単です!
あるポイントを押さえるだけでいいんですよ。
そのポイントとは、ニワトリに最低限必要な部分だけ描くことです!
具体的に言いますと、ニワトリにとして見えるようになるには、
- とさか
- くちばし
- 目
この3つだけでも描いてあれば、ニワトリに見えます。
あとはできるだけ簡略化して、描けばかわいく見えます!
では、実際に確認してみましょう!
年賀に使える可愛い酉の年賀状イラスト実際に描いてみた!!
〇その1 ハガキの白さを利用して描くとり
最初は簡単に、ハガキの白さを利用して酉を書きます。
先ほどポイントで上げました、とさか・くちばし・目を描くだけでもうすっかり鳥に見えます。
ほほを描けば、可愛らしいニワトリの出来上がり!
〇その1の応用
もちろん胴体を書いてあげれば、ニワトリになります。
アレンジとしては、線を二重にしたり、ひょこっと飛び出している風にしたり、
だるま落とし風にすれば、お正月っぽいイラストになりますよ!
とさかをなくせば、アッというヒヨコもできるので大量に描けばもっと可愛いですよ!
〇その2 胴体を少しつぶして描くとり
胴体を少しつぶして、目を細長くしてみました。
するとお餅みたいにぷにぷにとしたニワトリの完成です。
〇その3 キャラクターっぽくしたニワトリ
くちばしを三角にして、目のまるの枠を太くしてまつ毛をつけて、足もつけてみました。
一気にキャラクターぽくなりますよ。
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それでもやっぱり難しい!もっと簡単なニワトリの描き方
これらでも、やっぱり難しそう。
なんかバランスがおかしくなる。
そんな方もいますよね。
実は、丸いフォルムは結構難しいんですね。
綺麗に丸くかけないと、バランスが悪くなって「あれ?」ってことになりがちです。
そんな方には、直線で書く四角いニワトリがおすすめです!
描く方はとっても簡単!
まず、四角を書きます。
そして、半分より上に三角のくちばしと、四角か点の目を書きます。
最後に、ハートのようにとさかを描けば出来上がり!
定規を使えばさらに綺麗に描くこともできますが、
手書き感を出したい方は定規を使わない方が良いでしょう。
完成がこちら!
胴体を流すする時は、肉ひげを描いてあげると寂しくありませんよ!
いかがでしたか?
意外と簡単に描けたと思います。
あとは、ペンの太さを変えたり大きくしたり小さくしたり、色を付けるだけで可愛さアップ!!
「あけましておめでとう」のメッセージと共に、年号や近況等を書いてポストに投かんしましょう!