遠足に持ってくおやつのおすすめ！お菓子の定番から配るものまで！

遠足の楽しみといえば、やっぱり食事の時間ですよね！
手作りのお弁当を楽しむのも良いですけど、やっぱり楽しみはおやつ！

友達とおやつをシェアするのも１つの遠足の楽しみ方ですよね。

最近はアレルギー事情などからお菓子の交換禁止のところもあるみたいですが。
でも、持っていけるのならやっぱり楽しみたいですよね！

いったいどんなお菓子を持っていけばいいんでしょうか？

そこで、今回は遠足におススメのおやつや配る用のお菓子を紹介しますよ！

遠足のお菓子を買いに行く前に、
まず遠足のお菓子を選ぶポイントをいくつか押さえておきましょう。

１．持っていける条件の確認

学校の決まりで「300円以内」や「食べきれるだけ」などのおやつの決まりがあると思います。
まず、買い物に行く前に確認しましょう。

２．溶けやすいもは避ける

遠足では場合によっては長時間歩くことになります。
春先でも夏日になる日もあるので、溶けやすいチョコレートは避けた方が無難です。
ただ、ものによっては大丈夫なものもあるので、それは後ほど紹介します。

キャンディーもたまにベタっと張り付くので心配な方はやめておきましょう。

3.個別包装または食べきりサイズ

遠足のおやつの時間は限られています。
大きい袋のお菓子だと時間内に食べきることができず、
袋が開いたままお菓子をしまうしかなくなります。
なので、個包装か食べきりサイズのお菓子が基本でしょう。

4.開けやすいもの

大人の場合は比較的なんでも開けやすいですが、
子どもの場合力が弱くて開けにくいものがあります。

事前に開けられるものか確認しておきましょう。

チョコレート菓子でもチョコレートがむき出しのものではなければ、
溶けずにおいしくいただけます。

割れやすいスナック菓子ですが、箱入りのスナック菓子だと割れにくく安心です。
蓋がついているものなら余らせても持ち帰ることもできるので便利です。

フルーティーな味が多いグミとキャンディー。
味の種類が多いので好きなのを選ぶと良いと思います。
キャンディーは小分けされているのもが多いので、人にも分けやすいです。
ただ、暑い日の遠足には避けた方がいいかも。

おせんべいや焼き菓子は割れやすいですが、
分厚いものならそんなに悲惨なことには比較的なりにくいです。
それか、もとから細かくなっているものを選ぶと良いでしょう。

おやつは楽しみですから、ルールを守りながら選んでくださいね。
また、捨てる場所がない場合は各自ごみ袋持参で、
ちゃんとごみを持って帰ってきましょう！

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