日本の国民の祝日で「敬老の日」があります。
その日は、老人の方に日頃の感謝や健康長寿を願って何か贈り物をしたり、
食事をすることが多いと思います。
花とかですと、あまり邪魔にもなりませんし、
直接会って贈っても、宅配で送ってもいいですよね。
しかし、一体敬老の日って何歳から贈ればいいんでしょうか?
プレゼントするのならどんな花がいいでしょうが?
敬老の日って何歳から祝えばいいの?
敬老の日っておじいちゃんやおばあちゃんとお祝いしますが、
早く結婚してお若い方もいますよね。
そんな場合、何歳から祝えばいいんでしょうか?
敬老の日は、長年にわたり社会に貢献してきた老人たちに、感謝して長寿を祝うための日。
つまり、「老人」は何歳からを指すのかわかればいいわけですね。
実は、老人福祉法というものがあります。
それによると、老人の日や老人週間に該当する老人は65歳以上と定められているんです!
「高齢者」という言葉もありますよね。
その言葉も65歳以上に対して使うという言葉なんですよ。
このことからすると、老人は65歳以上というのが有力ですね!
しかし、そう書いてはあるものの、個人個人の考えは違うと思います。
なので、何歳からとは限定できません。
ですから、おじいちゃんおばあちゃんがいる方は年齢は気にせずプレゼントしましょう!
敬老の日に花を贈ろう!
敬老の日のプレゼントとして花があります。
やっぱり、何をあげるか迷ったり好みがわからなかったりするときは、
お祝い事には欠かせない花がいいと思いますよ。
できれば、好みの花がわかればその花がいいんでしょうけど、
季節ものでどうしても手に入らなかったりしますよね。
そんな方は花言葉から敬老の日に花を選んでみるのがいいですよ!
そこでいくつか敬老の日にプレゼントしたい花を紹介しますね。
〇リンドウ
敬老の日に送る花の定番とも言っていいリンドウ。
開花時期が敬老の日頃のため店頭によく並んでいるんですよ!
リンドウの根は、漢方薬の調合としてよく用いられ、
病気に勝つことができるので、「勝利」という花言葉があるんです。
また、紫は「高貴な人が身に着ける色」とされています。
敬意をはらえる花なんです。
他にも「正義感」「誠実」「愛情」等の花言葉があります。
〇ピンクガーベラ
ガーベラ全般の花言葉は「希望」と「常に前進」。
ポジティブな花言葉ですよね。
そして、色によって花言葉があるんです。
ピンクガーベラは「崇高美」という花言葉もありますが、
「感謝」と「思いやり」の花言葉もあるんです。
感謝の気持ちを示すのにはとても良い花だと思います。
〇ピンクと白のバラ
バラは華やかでよくプレゼントに使われますよね。
ピンクのバラには、「感謝」や「幸福」等の花言葉があります。
でも、おばあちゃんはいいですけど、
おじいちゃんにピンクは色的に贈りづらいですよね。
そんなときは、白いバラがいいですよ!
白いバラには「心からの尊敬」の花言葉があります。
おじいちゃんとおばあちゃんで、色違いの花束とか素敵ですよね!
いかがでしたか?
できれば、メッセージカードもつけてプレゼントすると、
さらに喜ぶと思うので、ぜひつけてあげてください!