「月曜から夜ふかし」で、以前マツコに旬のとれたてを食べさせたい件で、
紹介されたあんこって覚えてますか?
その時はマツコ・デラックスも大絶賛していました。
そんなあんここそ、億万両本舗和作の究極のあんこ!
当サイトでも億万両本舗和作の億万両最中を食べてそれも美味しかったのですが、
究極のあんこは試食だけさせてもらっていました。
ですが、今回はちゃんと食べる機会があったので、
マツコも絶賛した究極のあんこを食べてみました!
究極の3つのこだわり!値段は?
究極のあんこと言われても、何が究極だかわかりませんよね。
それは素材への3つのこだわりと、作り方のこだわりです。
〇小豆のこだわり
小豆は北海道十勝小豆でしかも、生産者限定のものを使用しています。
十勝産の小豆はふっくらとした粒で風味や色合いが良く最高の品質なんだとか。
〇水のこだわり
水は名水の郷として知られている、新潟県津南町の天然水を使用。
小豆の旨みや風味を最大限に引き出すのに美味しい水は欠かせないみたいです!
その津南町が誇る自然に濾過されている湧き水を使用。
〇砂糖へのこだわり
砂糖は創業から120年間氷砂糖一筋の老舗岐阜県中日本氷糖(株)のロック型氷砂糖を使用。
砂糖はあんこの旨みの決めて!
北海道のてんさい大根からとれたグラニュー糖を使って結晶化された、最高純度の氷砂糖です。
こんなこだわりいっぱいの素材を集めた究極のあんこ。
ですが、素材にこだわっただけでは究極のあんこはできません。
神奈川県指定銘菓「億万両本舗 和作」の和菓子職人が、
毎日違う環境で最もいい状態に炊き上げる長年の技術と経験があってこそ、
究極のあんこになるんです。
そして、毎日少しずつ炊き立ての餡を瓶に詰めているそうですよ。
ちなみに億万両本舗和作の店主さんは、
宮内庁御用達の老舗和菓子屋で修業し和菓子界の巨匠高山石雄さんの一番弟子。
そしてあのTVチャンピオンの400回記念、
「和菓子職人チャンピオン大会」で優勝した高い技術の持ち主です!
さて、マツコも絶賛したその味とは!?
ちなみに筆者は店舗購入でこのセットは最中5セットに究極のあんこつぶあんで、
確か980円程だったはず。(レシートなくしてしまった!)
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究極のあんこにバリっと最中!
セットには付属のスプーンがついていてあんこが最中に塗りやすいようになっています。
それを最中に塗ってくださいね。
たくさんあんこを盛りすぎると、餡子が最中の隙間からあふれてくるので注意!
最中のバリっとした食感と香ばしい香りに、究極のあんこの甘さがよく合います。
甘すぎることなく豆の食感も風味もしっかり感じられてしっとり。
そして、なんといっても雑味がない!
安いあんこを食べなれているので雑味があるあんこがイメージとしてあったんですが、
究極のあんこは本当に雑味が無くすっきりとした味わいには驚きました。
たぶんこれが本当の「あんこ」なんですね!
まさに究極のあんこ!
筆者の親も食べたんですが、実は甘いものが苦手であんこもそんな好きではなかったんです。
むしろ苦手な部類に入ってます。
ですが、この究極のあんこを食べた瞬間、あんこという概念そのものが変わったそうで、
普段全く甘いものを買わないのにお買い上げして帰りました。
店主のおすすめの食べ方は「究極のあんことトースト」で食べるのだそうですよ!
ネットでは毎日数量限定で販売しているので興味があれば確認してみてくださいね。