甘くて美味しいチョコレート。
たまに無性に食べたくなる時ってありますよね。
でも、ダイエットをしているとチョコを食べたら太るだろうなって思いますよね。
実際チョコを食べて太った方もいますから、
食べるの遠慮しようと思います。
ですが、とある筋から気になる話が!
実はチョコレートには、痩せる手助けをしてくれると!!
でも、太った人もいる。
いったいどういうことなんでしょうか?
ということで今回は、チョコレートの太る原因や効果、
痩せる食べ方について紹介しますよ!
チョコレートで太る原因は?
さて、チョコレートのチョコレートの主成分と言えばカカオ。
栄養価が高く非常に優れた食材なので昔は薬として使っていました。
しかし、このカカオでは太りません。
チョコレートを食べて太る原因は、チョコレートに多く含まれている砂糖。
今度チョコレートを買うときによく見てほしいのですが、
原材料の1番目に『砂糖』がきているチョコレートが多いんですよ。
油脂と砂糖がたっぷりなチョコレートだと、
太るのは想像できますよね。
チョコレートのにはいい効果がいっぱい!
しかし、チョコレートの原料のカカオにはいい効果が沢山あります。
やはりカカオと言えばポリフェノール『エピカテキン』。
血のめぐりの改善、リラックス効果、また抗酸化作用があり冷え性や美肌等の効果。
そして、ダイエットや糖尿病予防で血糖値上昇を抑制する働きがあるそうです。
それから、カカオの脂肪分は吸収率が低く、体脂肪になりにくいのも特徴。
これは太るというチョコレートのイメージしにくく、驚きますよね!
チョコレートの香りにはドーパミンを分泌させ、
カカオに含まれるテオブロミン成分には自律神経を整え、
フェニルエチアミンは恋愛時の高揚感に似た感じをもたらし精神面にリラックス効果があります。
また、水溶性食物繊維も含まれており便秘改善にも嬉しいんですよ!
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太りにくいチョコレートの選び方、食べ方
このようにチョコレートは嬉しい効果がいっぱいで、
血糖値上昇を抑制したり、体脂肪になりにくく水溶性食物繊維も含まれ、
ダイエットには嬉しい食べ物なんです。
ですが、ちゃんとしたチョコレートの選び方と食べ方を把握しないといけません!
〇チョコの選び方
まずチョコレートですが、カカオ含有量が多めのビターチョコレート。
カカオ含有量が70%以上がおすすめです!
なぜなら、カカオの少ないとその分砂糖やミルクが多く含まれ、
カカオ成分や効果が薄くなってしまうからです。
ただ、カカオ含有量が多いともちろんカカオの苦味も増します。
以前、カカオ含有量99%のチョコレートを食べたことがあるのですが、
とてつもなく苦かったことはよく覚えています!
なので好みの苦さのカカオ含有量70%以上のチョコレートを選んでくださいね。
〇チョコの食べ方
チョコレートの食べる量は1日に50gまで!
チョコレートを食べる前にそのチョコレートの重さを把握しておいてくださいね。
いくら体にいいからと言って食べ過ぎてしまうと結局太る原因になりますよ。
また、食べるタイミングも重要です。
チョコレートは食前20分前、20分かけて食べることで、
血糖値が上がり食べ過ぎを防いでくれます。
朝にチョコレートを食べると、脳のエネルギーに。
間食なら、食欲も抑えられ栄養補給にもなります。
また、いっぺんに50g食べるのではなく、
1日3食なら50gを3回に分けて食べると効果的です。
ただ、チョコレートを食事代わりにするのではなく、
栄養バランスの良い食事をしながら目的に合わせてゆっくり味わいながら楽しむのが良いでしょう!
それから、痩せるのが目的ならもちろん運動することも忘れずにしてくださいね!