退職なされる方にあげるモノの定番と言ったら花束ですよね!
上司や恩師(先生)だけでなく、
家族親戚などに今までの感謝の気持ちを込めて豪華な花束を贈る方もいるでしょう。
しかしそこで疑問が。
花の相場っていくらぐらいが良いんでしょうか?
せっかくならメッセージも添えたいですよね。
そこで今回は、退職祝いの花束の相場と一言添えるメッセージの例文を紹介しますよ!
花束の相場!気を付けたいこと2つ!
退職祝いの花束の相場はお金を出し合って購入するか、個人で購入するかで異なります!
会社で退職祝いで贈る場合は皆さんお金を出し合って買われる場合が多いですよね。
大体予算も決まっているのではないでしょうか?
皆さんで出し合って購入する場合の相場は、5,000~10,000円程度が相場です。
なので、1人当たりの予算は500~1,000円程。
これなら比較的出しやすい金額だと思います。
しかし、個人的に5,000円以上の花束をあげるのは、
さすがにお財布がピンチになりそうですよね。
なので、個人的に購入する場合は3,000~5,000円が相場です。
予算が決まったら後は購入するだけですが、
花束を購入するときに気を付けてほしいことが2つほどあります。
1.華やかな花を選ぶ
花を選ぶときは華やかな花を選ぶことによって花束に高級感がでます。
薔薇や百合がメインの花束だと一段と華やかで、
退職祝いの花束として人気がありますよ。
2.持ち帰ることを考える
退職する方に花束を渡す場合、会社ならオフィスや送別会の場で手渡ししますよね。
あまりにも大きい花束やそのまま花束のままで持ち帰るとなると、
電車やバスなどでせっかくの花束が邪魔になってしまいます。
なので、注文の時に退職祝いであることを花屋さんに伝えましょう。
そうすることで、持ち帰りサイズで調節してくれるだけでなく、
持ち帰り用の袋も用意してくれますよ!
さあ、後はメッセージを準備するだけです!
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退職祝いメッセージ一言例文!
退職祝いのメッセージの花束に添える場合なら、
そんなに長いメッセージでなく一言二言で良いでしょう。
短く簡潔に感謝の気持ちを伝えてみてくださいね!
もちろん手書きで!
【上司、恩師の先生などの退職祝いメッセージ例文】
ご退職おめでとうございます。長年のご指導ありがとうございました。
勤続〇〇年、お疲れ様でした。
大変多くの事を教えていただき、ありがとうございました。
〇年間ありがとうごさいました!
これからも素敵な人生を歩まれますよう、お祈り申し上げます。
一同より感謝の気持ちです。今まで本当にお世話になりました。
今までありがとうございました。
〇〇さんと過ごした楽しい時間を忘れません。
【家族、親戚などの退職祝いメッセージ例文】
長い間家族のためにありがとう。お仕事お疲れ様でした。
お仕事お疲れ様でした。これまで頑張ってきたお父さんを誇りに思います。
あなたのおかげでみんなが楽しく過ごすことができました。ありがとう。
勤続○○年、お疲れ様でした。これからの第二の人生を存分に満喫してください。
ご定年おめでとうございます。これからも元気で健康に過ごしてください。
メッセージカードと一緒に退職祝いを渡してあげてくださいね!
きっと喜びますよ!