最近のイヤリングは昔に比べデザインが豊富になってきましたね!
せっかくかわいくてオシャレなイヤリングが沢山出てきているので、
耳のオシャレとしてぜひつけたいものです。
でも、なんかイヤリングって痛いイメージがどうしてもありますよね。
外したくないんだけどなー。
デザインもお気に入りだからどうにかして付けてたい!
そこで、今回はイヤリングの痛くない位置への付け方や痛い場合の対処法を紹介しますよ!
イヤリングの痛くない位置ってどこ?
イヤリングは付けたときは痛みを感じないものなんですが、
時間がたってくると次第に耳がじんじんと痛くなってきたりしますよね。
その理由の一つは挟むところが狭いことです。
ネジ式ネジバネ式クリップ式イヤリング、ノンホールピアスなど、
挟む部分が狭かったりするとどうしてもそこに力が集中するので痛くなります。
ですが、そうでなければ位置を変えてみたら変わるかもしれません。
ピアスをイメージしてイヤリングを付けているなら、
耳たぶの中心につけていると思います。
それか、自分がしっくりくる部分でしょうか。
もしそれで痛いのなら、おススメの位置は通常の位置より若干内側です。
その場所がこちら。
耳の付け根ぐらいですかね。
筆者もこれをやってからは長時間つけても痛くなくなりました。
どうやら位置が悪かったようです。
ただ、人によって個人差があるので指で耳を強く押して痛くない場所を探してみましょう。
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それでも痛い場合の対処法5つ!
位置を変えただけでもイヤリングの痛みが起こる場合もあります。
そんな場合は、いろんな方法を使って痛くならないように対策をしておきましょう!
1.シリコンカバーをつける
イヤリングとは別売りで金具に取り付けるシリコンカバーがお店で売っていると思います。
シリコンカバーを付けることによって耳たぶの痛みを緩和、防止する効果がありますよ!
また、既についているイヤリングも販売されているところもあります。
痛くなりにくい他にも滑りにくいので、外れにくいというメリットも!
イヤリングのタイプによって形が異なるので、あなたのイヤリングにあたものを購入してくださいね。
2.両面テープをつける
イヤリングの金具部分に部分に両面テープを貼りつける方法です。
両面テープの貼るスペースがあるイヤリングの場合できます。
クッション性が高いものなら、痛みはすくなくなります。
両面テープはかぶれにくいかつら用などの皮膚に使える両面テープがおすすめです。
ただ、もともと長時間肌に貼るものでもないので、
肌トラブルを引き起こしてしてしまう可能性があります。
肌の弱い方はやめておきましょう。
外す時はぬるま湯やせっけんで、ゆっくりはがしましょう。
3.アイプチで接着
両面テープが目立って気になる方は、「アイプチ」でイヤリングの金具部分につけましょう。
アイプチはまぶたに使うためお肌への負担も少なく乾くと透明になるので目立ちにくいです!
揺れ物のイヤリングをする時に痛くなるのであれば特におすすめ。
また、金具部分が小さなイヤリングでもアイプチが使えます。
ただ、乾くまでの時間が少しかかります。
イヤリングを使い終わったら、アイプチがついた金具部分をしっかりと拭いてくださいね。
4.バネを調整してみる
イヤリングのバネはものによっては調節できるものもあります。
バネを調節することによって挟む強さを調節して改善できることもありますよ!
逆に緩すぎる場合でもバネを調節することでピッタリになったりしますよ。
自身でバネ調整をされるか、ジュエリーの修理専門でバネの調節をしてみましょう。
ブランドものなら一度購入したブランドに調節できるか問い合わせてみるのも良いですね。
5.金具を交換してみる
デザインが気に入っているけど、今の金具だと痛くて合わない。
このタイプのイヤリングだと自分の耳だと落ちてしまう。
そんな場合は思い切ってあなたに合う金具に変えてみるというのもアリです。
イヤリングと言っても、その金具の種類は豊富!
ネジ式、ネジバネ式、ノンポールピアス、クリップ式、パイプ等。
色々ありますから、あなたに合うものに変えてみましょう。
こちらも自身で付け替えるか、ジュエリーの修理専門にできるか相談してみましょう。
とりあえず、まずはどれか1つでも試してみてくださいね!