樹木の年輪のようなバームクーヘン。
美味しいバームクーヘンはいろいろとありますが、
今回手に入ったのは治一郎(じいちろう)のバームクーヘンです!
パッケージは非常にシンプルで洗練されていますね。
ちなみに治一郎のバームクーヘンは、
「PON!」や「アメトーク!」など様々なメディアで紹介され、
結構有名なバームクーヘンみたいですね。
また、雑誌「BRUTUS」(ブルータス)では、
「手みやげグランプリ2011-12」でバウムクーヘン部門の準グランプリを獲得したのだとか!
そんなに注目されているバームクーヘンなんですね!
一体どんな味がするんでしょうか?
それでは今回は「治一郎バームクーヘン」食べてみました!
バームクーヘンの賞味期限は?
治一郎のバームクーヘンは静岡県浜松市に本店がある「治一郎」の看板商品です。
見た目からもわかるこの生地のきめの細かさ!
絶対しっとりとしてますよね。
薄いレアな層を24層にも重ねてあるんだそうですよ。
しかも、卵黄と卵白を別立て。
この方法は手間がかかり大量生産には向かない方法なんですって。
そして、職人さんがつきっきりで焼成しているそうです。
だからこんなにもしっとり感が見た目で分かるんですね。
なんでも飲むものがいらないほどのしっとり感なんだとか。
楽しみです!
賞味期限は約2週間。
値段は1800円(税別)です。
治一郎のバームクーヘンは店舗だけでなく、
公式オンラインショップでも手に入れることができます。
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しっとりずっしり!
バームクーヘンの側面には薄く塗られたコーティングがしてあります。
手で持ってみると生地のしっとり感が食べる前から伝わってきますよ!
コーティングはかなり甘めにしてあるところが多いのですが、
治一郎のバームクーヘンの子コーティングは甘すぎずに、
しっとりとした生地と調和しています。
バームクーヘンにありがちなパサパサとした食感はどこへやら。
思ったよりも卵黄の味がしっかりとしていて濃厚。
厚さ8cmという分厚いバームクーヘンは食べごたえもあり、
ずっしりとしていてとっても贅沢に感じられます!
カットして食べるのもいいですが、
そのままホールで贅沢に食べるのもいいですね。
かなりお腹いっぱいになりそうですが。
日持ちもそれなりにするので、
自分へのご褒美だけでなく何かのお祝いや贈り物にも向いているバームクーヘンだと思いました!
以上、「治一郎のバームクーヘン」食べてみたでした!