女性の重要なアイテムの1つとも言える「パンプス」!
ラフな格好でも靴をスニーカーからパンプスに変えるだけで、
だいぶ女性らしさがアップしますよね。
仕事ときに履く方もいますが、
高いヒールだと美脚効果でスタイルを良く見えますから、
オシャレとして日ごろから履いている方も多く見かけます。
そんなおしゃれアイテムパンプスですが、
貴方が体験したことのあるであろう困ったことってありませんか?
それは、足の痛みです!
長時間歩くと何か足が痛い。
普段スニーカーで履き慣れてなくて水ぶくれみたいになった。
特にハイヒールだと余計に痛い。
そんな経験ありますよね。
しかも、痛くなってしまうと段々痛みは強くなっていきますよね。
頑張って家まで我慢するしかありません。
このパンプスの痛みをどうにかしたい!
そう思っている方は多いはず。
実はこのパンプスを正しい歩き方を身につけると、
痛くなりにくいみたいなんです!
そこで今回は、パンプスの痛くなりにくい歩き方と100均で出来る対策を紹介します!
パンプスでの歩き方と姿勢!
普段なんとなくパンプスを履いて歩いていますが、
スニーカーとは違う歩き方しないと足が痛くなりやすいそうです。
でも、歩き方や姿勢を変えるだけで、痛くなりにくくなるんですよ!
そのポイントを4つ紹介します!
【パンプスが痛くなりにくい4つのポイント】
ポイント①:姿勢はまっすぐ!
パンプスを履くときは頭のてっぺんから糸で吊るされているようなピンとした姿勢を意識しましょう。
姿勢が悪いと全体重が足にかってしまい、すぐ痛くなったり疲れてしまいます。
ポイント②:内くるぶしをみせるように歩く!
よく内またで歩いている方がいますが、
それでは腰痛や骨盤の歪みにつながってしまう場合があります。
内くるぶしを見せるようにするのが良いのだとか!
イメージは土踏まずが一直線上になるようになるように歩くこと!
ポイント③:歩幅は小さめ!
歩幅はいつもより少し小さめにしましょう。
普段の歩幅で歩くと足が前にずれやすくなります。
つま先の前に、運んできた足ののかかとをもってくるような歩幅です。
上のイラストもそのようになってますよ!
ポイント④:膝はまっすぐ!つま先とかかとを一緒に着地!
着地するときは膝をまっすぐ伸ばしてつま先とかかとを一緒に着地させるように意識しましょう。
足の付け根から前に出すことをイメージするとやりやすいかもしれません。
かかとから着地すると膝が曲がりやすくなるので注意です。
この4つのポイントを実践するだけでも、
普段のパンプスが歩きやすく痛くなりにくくなると思います。
また、パンプスの中で足指の間接が曲がっていたり、
かかとがスポスポ抜けたりしていると、
そもそも靴のサイズがあっていない可能性があります。
しっかりと貴方に合ったサイズのパンプスを選びましょう!
パンプス初心者の方は「ストラップ」や「ベルト」つきのパンプスを選ぶと履きやすいですよ。
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100均でできるパンプス痛み対策!
歩き方を意識するのも1つの方法ですが、
パンプスの痛みの対策グッズを使うのも1つの手です。
今は100均でも入手できるもので簡単に対策出来ますよ!
ただ脱いだ時の見た目があまり良くないものもあるので、
お出かけ先で靴を脱ぐときはあまり目立たないものをお勧めします。
〇中敷きを入れる
簡単で手軽なのでやっている方も多いはず。
クッション性が高いものやジェルタイプ。
部分的なものと種類が豊富なのであなたの目的に合ったものを選びましょう。
〇靴の裏に滑り止めを張る
パンプスに滑り止めの加工がされていないツルツルなものってありますよね。
その靴の裏に滑り止めを張って足を衝撃やずれなどの対策になりますよ。
〇耐震マットを張る
パンプスの内側のかかとのちょっと前に耐震マットを貼ります。
足がずれずにストッパーになってくれるそうですよ!
最初は違和感があるかもしれませんが履いているうちに伸び縮みして馴染んできますよ。
少しでも痛みが軽減できればパンプスを楽しむ時間も増えますから、
ぜひ試してみてください!