この金魚、見て下さい。
これ飴細工でできてるんです！！

 

リアルすぎて驚きですよね！

 

飴細工と言えば、お祭りのイメージが強いですが、
これはもうアートですね。

 

 

 

浅草飴細工アメシンとは

 

 

この金魚の飴細工を作っているのが、「浅草飴細工アメシン」。

 

2013年に東京浅草に代表の手塚新理さんが飴細工の工房店舗を設立。

日本の伝統技術の飴細工の保持と発展を目指し、
飴細工の製造販売はもちろん、製作実演、オーダーメイド製作、体験教室の開催、作品展示等。

 

日々、革新的な飴細工を生みだす取組をしています。

 

 

現在お店は浅草本店工房店、東京スカイツリーソラマチ店の2店舗。

 

なんとそのお店ごとで、できることが違うんです。

 

 

浅草店では予約制の体験教室、カフェと休憩、展示物の鑑賞。

東京ソラマチ店では製作実演、あめ細工の購入、その他製品の購入ができます。

 

 

行くときは注意して行ってくださいね！

 

 

 

 

金魚だけではないアートな飴細工！

 

金魚の飴細工が欲しいならソラマチ店に行くしかないですが、
もちろん金魚だけでなくステキな飴細工がいっぱいです！

 

 

こちらは、カエルです。
またリアルなカエルですね！

おたまじゃくしの飴細工もありますから、

セットで買うと見栄えがいいですね。

 

 

こちらは、うちわ型の飴。
きれいですね！

柄がそれぞれ違って、プレゼントに喜ばれそう！

柄は季節によって変わるみたいですよ。

 

こちらはオーダーメイド品！

神々しいですね。
もうここまでくると美術品です！

 

 

気になる値段はいくら？

 

気になるお値段ですが、飴細工なので作っているモノにより値段が変動します。
なので、だいたい1000～3000円くらいを目安に考えておいてください。

 

うちわ飴は600円と手が手軽なお値段。

 

オーダーメイドは価格はデザイン、サイズ、数量等で変わります。

安ければ数千円から。高いと数十万円になることもあります。

 

 

 

お祭りで見かける飴細工も、こんなに芸術的になるんですね。
東京に行く機会があれば、行ってみてはいかがでしょうか。

参照元：手塚工藝株式会社　浅草飴細工アメシン