新茶の季節ももうすぐですねー。
たくさんの抹茶スイーツにかこまれて、抹茶スイーツ好きにはたまりませんね。
でも、たくさん出すぎて最近少し困ってますが。
まあそれは気にせず。
今回は、あのコージーコーナーからも抹茶スイーツが出たということで、
行ってみたらなんと6品もありました!
6品もあったので迷いましたが、この2品を食べてみることにしました。
「宇治抹茶のミルクレープ」と
「宇治抹茶のはんなりデザート・和三盆クリーム添え」食べてみた。
今回のコージーコーナーの和スイーツには、
1860創業老舗「辻利一本店」の抹茶を使っているそうですよ。
宇治抹茶のはんなりデザートは見えない楽しさ!
まずはこちら。
「宇治抹茶のはんなりデザート・和三盆クリーム添え」
あんみつのような親しみがある可愛いらしい見た目。
コーティングされたフルーツがみずみずしいです。
クリームは和三盆。
生黒いゼリーは黒蜜を使用したゼリーだそう。
食べるのが楽しみ!
値段は518円(税込)。
スプーンを差し込むと、一番上はスポンジ生地。
さらに深く差し込むと抹茶ムースが登場。
さらにその下にミルクゼリーと抹茶のソースが!!
これはビックリ!
見た目があんみつみたいであまり派手ではないので、
こんなに中に詰まっているとは思っていませんでした!
抹茶のムースはほんのりとした抹茶の風味が口の中に。
上のスポンジと一緒に食べると違う食感が同時に味わえ、
ムースのみだとなめらかな食感が楽しめます。
ミルクゼリーはさっぱりとしているので、
抹茶ソースとの相性が抜群です。
全体的には味の変化が楽しめて、
あとになるほど甘さが際立ってくるスイーツでした。
この中で以外と気に入ったのが、黒蜜ゼリー。
甘すぎず、さっぱりとしていて一旦口をリセットするのに良いです。
宇治抹茶のミルクレープは大納言の苦み
こちらは宇治抹茶のミルクレープ。
何層にもなっているクレープの間には抹茶の生クリームがたっぷり!
下はスポンジ生地で、大納言が散りばめられています。
値段は410円(税込)です。
何層にもなっているクレープ生地の食感はやっぱり何度食べてもいいものですね!
味はほんのりとした抹茶の風味。
そこに大納言の苦みと生クリームの甘さが丁度良いバランス。
スポンジ生地で最後はさっぱりとした後味に。
でも、やっぱり生クリームたっぷりなんで甘さが強めな感じでした。
今回の抹茶スイーツは個人的には
「宇治抹茶のはんなりデザート・和三盆クリーム添え」の方が好きでしたね。
ちなみに販売期間は2016年4月15日から。
終了日未定だそうです。
なお、金土日祝日限定で
「宇治抹茶と和三盆ティラミスケーキ(3.5号)」があるんだとか!
値段は1,490円(税込)。
お店は「宇治抹茶と黒蜜クリームの水羊羹ショート」がおススメのようでした。
こんなにあると迷っちゃいますね。
皆さんも気になったら食べてみてはいかがですか?
以上コージーコーナー宇治抹茶のミルクレープとはんなりデザートの感想でした。
後日、「宇治抹茶と黒蜜クリームの水羊羹ショート」も食べてみました!
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