ふと、夜空を見たときに魅力的に輝く月。
本当にきれいですよね。
そんなときはスマホで写真で撮影して、
インスタグラムやツイッターなどのSNSでシェアしたいと思いますよね!
そう思ったら撮影しましょう!
カバンからスマホを取り出して、カメラモードにして撮影。
でも、実際に月をスマホで撮影してみると真っ白!!
他にも、とても月が小さく撮影されている。
周りが真っ暗。
夜景の光が眩しすぎる等のハプニング!
月を美しくきれいに撮影するのって難しいんですよね。
スマホでどうにか月を撮影できないでしょうか?
実は、スマホで月をきれいに撮影できる方法があるんです。
今回は、双眼鏡とスマホを使った方法と、アプリを使った撮影方法を紹介します!
双眼鏡を使ったキレイな月の撮影方法!
では、双眼鏡から。
双眼鏡での撮影は、月をメインに大きく撮影したいときにおすすめの撮影方法です。
本当は天体望遠鏡がいいのですが、持っている方って少ないですよね。
なので、身近な双眼鏡を使ってやってみましょう!
〇撮影方法
双眼鏡を用意したら、まずは双眼鏡を覗いて、
月がキレイに見えるようにピントを調節しましょう。
双眼鏡の覗き穴のどちらか片方にスマホのカメラレンズを合わせます。
合わせづらかった場合は、双眼鏡からスマホをいったん離してみましょう。
そしたら、スマホのカメラを起動します。
スマホのカメラの起動画面で双眼鏡の覗き穴を捉えましょう。
そして、徐々に双眼鏡とスマホを近づければ、
双眼鏡とスマホのカメラが合いますよ。
それから、そのまま月の方向にスマホと双眼鏡を向けてみてください。
するとキレイな月が撮影できるんです!
撮影するときは、
できれば連写したほうがいい写真を選ぶのに便利ですよ。
ただ、双眼鏡とスマホを持って撮影するので、手ブレしやすいです。
あなたの持ちやすい構えを探し出して、
発光禁止してみたり、露出補正を暗くしてみたり、
いろいろ試して撮影してみてください!
アプリで月の映る風景を撮影
月をビルなどと一緒に風景として撮影するなら、
アプリを使って月の撮影をしてみましょう!
使うアプリは夜景に特化したアプリです。
おススメはこの2つのアプリ!
〇Night Camera
2つのモードがあり、「夜」と「動き」に強いアプリです。
写真を8枚連続撮影し、
1枚にまとめて色味を補完する「Hi-Resモード」で夜景をキレイに撮影!
動きのあるものは「Hi-Speedモード」。
よく動く子供などの被写体でも、ブレが少なくなります!
〇夜撮影カメラ
4つのモードを搭載しているのですが、
注目は「バルブモード」と「コンポジットモード」。
「バルブノード」で長時間露光的な効果を発揮して、
「コンポジットモード」でノイズ、手ぶれ補正を軽減!
夜景を撮影でノイズで残念になったり、真っ暗になるのを抑えてくれますよ。
日頃やら月を撮影する方や、SNSでのネタとして撮影する方。
十五夜や十三夜など季節の行事などに合わせて等の撮影。
いろいろな場面で月を撮影しますが、これでキレイに撮影できます。
あとは、実際に月を撮影してみてくださいね!