年末が近づいてくると、いろいろとやることが多くて大変ですよね。
でも、やっぱり年越しまでには部屋をきれいにして年を越したいものです。
そうしたいとなると、大掃除をしなければなりませんね!
大掃除は一気にやると大変疲れるので、少しずつ少しずつやっていくのがおすすめですよ。
でも、大掃除を始める前に、確認することがあります。
それは、大掃除の道具のチェックです!
いざ、大掃除をしようと思っても道具が無くて今日は大掃除できなかった。
そんなことにならないように、大掃除を始める前に大掃除の道具のチェックしましょう!
そんなわけで、今回は大掃除に便利な道具リストと、ありがちな失敗例。
100円均一で手に入るおすすめグッツを紹介します!
大掃除の道具チェックリスト!
とりあえず、まずはあなたの家に大掃除に必要な基本的な道具があるか確認しましょう!
〇大掃除に必要な基本的な道具
- 掃除機
- ほうき、ちりとり
- ぞうきん、バケツ
- 古歯ブラシ
- はたきやモップ
- メラミンスポンジ
- ゴム手袋
- 新聞紙
- 踏み台
- ラップ
- コロコロクリーナー
- 除菌ウェットティッシュ、タオル
- 各種洗剤
どうでしたか?
全部そろっていましたか?
他に大掃除にあると便利なものは、ちょっとお値段しますがスチームクリーナーや高圧洗浄機。
普段あまり使わないなと思ったら、基本的なものだけそろえればいいでしょう。
また、必要ないなと思うものは、省いてしまって構いません。
逆にこれがないなと思ったら、メモなどに書いておきましょう。
フローリングの方は、フローリングワックスとかほしい方もいますし、
傷を隠したい方は傷隠しや治すものも必要になってきます。
自宅の事情に合わせて、大掃除の道具をそろえましょう!
大掃除に失敗ありがちな失敗例!
大掃除にありがちな失敗として、順番の失敗がよくあります。
掃除の途中で必要な道具がないことに気がついて、何度も買い物に行くことに。
終わった!と思ったら、掃除していないところが!
床掃除をした後に机の上などを掃除していないことに気がつき、もう一回床も掃除することに。
このようなことって経験があるのではないでしょうか?
なので、大掃除はしっかりと順番を守るが重要です!
大掃除のおすすめの順番はこんな感じ!
- 道具の確認
- 部屋は個室からリビングへ掃除
- 掃除は、天井や照明等の高いところから、最後は棚、床等の低いところへ
- 棚などは、中身を出し奥から手前に
この順番でやることで、ただでさえ疲れる大掃除の労力を無駄にすることなく大掃除できますよ。
100円均一で手に入る大掃除おすすめグッツ!
大掃除もできれば安く済ませたい。
そんな時に使えるのが、100円均一の大掃除グッツです!
安く手に入る上に、掃除も楽になるものを紹介します!
〇重曹
キッチンの油汚れやベタつきを落としてくれる重曹。
ぬるま湯で溶いたものを汚れのあるものに使うと綺麗に汚れが落ちます。
筆者も、キッチンの換気扇の汚れは重層をよく使います。
通常は粉状の重曹ですが、スプレータイプの重曹クリーナーもあるようなので、
あったらそちらの方が便利です。
〇セスキ炭酸ソーダ
セスキ炭酸ソーダも重曹と似た性質のものです。
洗浄力は重曹より強いといわれていますが、肌の弱い方はゴム手袋着用がおすすめ。
〇メラミンスポンジ
水をスポンジに含ませて汚れを擦るだけで、汚れが落ちてしまいます。
ただ、筆者が使った100円均一のメラミンスポンジは、すぐボロボロと崩れてしまった経験があります。
心配な方は00円均一ではないものをおすすめします。
〇排水溝ブラシ
なかなか届かない排水溝の細い場所も排水溝ブラシで落とすことができます。
長さや形もいろいろあるので、自宅に合うものを選ぶと良いでしょう。
〇除菌ウェットティッシュ、タオル
普段使っている机の上や、パソコンのマウスキーボード。
それからスマホなどはこまめに拭いていないと、排水溝より汚いと言われています。
大掃除を機に、しっかりと除菌しましょう。
〇マイクロ―ファイバータオル
なんといっても、高い吸水性と速乾力は大掃除の味方です。
大掃除は冬ですから、翌日も大掃除の時は乾いてくれていて助かります。
そして、液晶画面やメガネなどの固いものは傷つけにくいですし、
静電気でほこりもよくくっついてくれます。
〇コロコロクリーナー
掃除機でほこりを吸っても、意外とまだ残っているもの。
こんな時に、コロコロクリーナーがあると残った髪の毛やほこりを取ってくれるので便利です。
100円均一でも十分に大掃除の準備ができますね!
道具がそろったら、あとは掃除をするだけ。
失敗例を参考にして、大掃除で失敗しないように掃除してくださいね!