東京駅には数多くのパンが売っています。
そんな東京駅のエキナカ施設、エキュート東京。
その中でも人気パンのベーカリー「東京あんぱん 豆一豆」。
定番のあんぱんはもちろん、あんぱん専門店ならではの様々なバリエーションのあんぱんが並びます。
その中でも人気なのが「東京レンガぱん」。
東京駅の赤レンガがモチーフのあんぱんでお土産としても人気だそうです。
ですが!今回紹介するのは「東京あんパンケーキ」です!
東京レンガぱんに次ぐ人気があるパンなんですよ。
そこで今回は、東京あんパンケーキの食べ方や賞味期限等について紹介します。
大きくて食べ方に迷う!たっぷり餡!
東京あんパンケーキは餡子とバターと一緒にパンケーキで挟んだパン。
その和洋折衷が組み合わさった美味しさに多くの方が魅了され、
年間約4万9000個売上ているそうです。
餡子は大粒で大納言かのこで包んだ北海道十勝産の低糖あんとバターをサンド。
とにかく挟まれている餡子の量がすごいですね。
その量はなんと120gとボリューム満点!
おはぎでも挟んでいるのではと思うぐらいです。
ですが、すべて餡子!
贅沢ですね!
餡子の下にはバターが顔を出しています。
餡子とバターの組み合わせはもう鉄板ですよね。
大きさはコンビニで売られているちょっと小さくて厚めのハンバーガーぐらいです。
だからと言ってハンバーガーのようにかぶりつけるかと言ったらそれがなかなか難しい。
かぶりつくように持とうとすると中身の餡が零れ落ちそうになりました。
なので食べ方としてはフォークやナイフなどで切って一口大にするなど工夫が必要です。
値段は480円(税込)。
賞味期限は2日です。
スポンサーリンク
1個食べるとおなか一杯!!
やっぱり甘さ控えめの餡子とバターは相性抜群です!
甘さ控えめでも大粒な餡子なのでもしっかりと主張しています。
こんなにもたっぷりの餡子がサンドしてあるのに甘ったるくないです。
ふんわりとしたパンケーキにはバターの風味があり、
パターと一緒に食べるとより一層バターを感じます。
切り分けて食べるなら餡子の量も調節できるので、
好きな量に調節して食べると味と触感の変化も楽しめますよ。
餡子好きにはたまらない、
まるまる1個食べるとおなかいっぱい大満足!
お茶かコーヒーと合わせて食べたくなります。
東京駅のお土産としてこれからも愛されそうです。
以上、「東京あんパンケーキの食べ方や賞味期限!東京あんぱん豆一豆の人気商品!」でした!