アウトドアで、手のベタベタがなかなか落ちなかったり、
海外や旅行で公衆トイレに石鹸がなくて困ったことありませんか?
そんな時、便利なのが紙せっけん。
紙せっけんとは、持ち運びが可能な石鹸で、まさに紙のように作ってある石鹸です。
昔は駄菓子屋さんでも見かけたそうです。
駄菓子もアイスや飴などで手がベタベタになったりしますから、
丁度よかったんでしょうね。
紙せっけん交換を楽しんだときもあったみたいですよ。
今回機会があったので、初めて使ってみることにしました!
今回使用する紙せっけんは表現社「小町ごのみ 紙せっけん」。
40枚入りで、324円(税込)。
【成分】
カルボキシメチルセルロースナトリウム、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、
ウッドパルプ、ソルビトール、クエン酸、炭酸ナトリウム、青色1号、香料
パッケージにはこんな文字が。
ふわっと溶けて、クリーミィな泡立ち。
懐かしいシャボンの洗い上がりもさっぱり。
バックに入れてもかさばらず、
外出先や旅行先でも
お手軽にお使いいただけます。
やはり外出先や旅行先での使用をおススメしていますね。
外出先でのウイルス対策にもいいですからね。
和風な猫のイラストが可愛らしいです。
本当に紙みたいな紙せっけん!
透明なフィルムをはがすと、石鹸の良い香りが。
紙せっけんを手に持つと、石鹸の香りが手につきます。
ポーチの中に入れたら、におい袋の代わりになりそうなぐらいのいい香り。
入れ物のサイズは85mm×67mm、紙せっけんのサイズは65mm×47mmで、
手のひらサイズでポーチやカバンに入れても邪魔にはならないサイズで便利そうです。
中身の紙せっけんは本当に紙みたいにペラペラです。
風が吹いたら吹き飛ばされそうなんで、
外で紙せっけんを出すときは一気にガバッと出さないように注意しないといけませんね。
今回の紙せっけんの色は青色。
紙せっけんの手触りはちょっとザラッとしてます。
使い方は、乾いた手で1枚紙せっけんを取り出し、手のひらに。
水かぬるま湯をたっぷりと含ませてよく泡立ててから、洗い流す。
こんなに薄いのですが、泡立ちはどうなんでしょうかね?
気になるところです。
紙みたいだけど意外と泡立つ
紙せっけんを水に濡らすとみるみる透明に。
あの青い色はどこえやら。
結構たっぷり紙せっけんを濡らしてから、手で泡立ててみることに。
紙せっけんなので、紙のザラザラとした感触はあるもののスムーズに良く泡立ちました。
さすがにきめ細かいとは言いませんが、やわらかいクリーミーな泡です。
手を洗った後の香りもいい匂い。
もちろんしばらく時間がたつと消えます。
外出やアウトドアなどが趣味な人はいざというとき持っておくと便利かもしれませんね。
しかも40枚入りと多く入っているので、消耗品ですが長く使えそうです。
絵柄も可愛いので、ちょっとしたプレゼントやビンゴ大会の景品にもいいかも!
ただ、肌に合わない場合はすぐに使うのをやめてくださいね。
手が汚れた後、すぐに清潔な手にしたい。
そんな方はカバンやポーチのの中に紙せっけんを備えてみては?