月間13万個も出荷にも関わらず、店頭に並ぶとすぐに売り切れてしまうという、
「幻のスイーツパン」があるんです!
それが、清水屋の「生クリームパン」!
清水屋は、岡山で1959年(昭和34年)に創業したパン屋さんだそうです。
2015年10月15日放送のヒルナンデス!で紹介もされたみたいですよ。
テレビ番組でも取り上げられていたとなると、
期待も高まりますよね。
そんな清水屋の「生クリームパン」が、
たまたま近くの催事に出ていたので購入してみました!
清水屋の「生クリームパンカスタード」食べてみた。
清水屋の生クリームパン!カロリーは?
生クリームパンの種類は5つ。
カスタード、チョコ、いちご、抹茶、チーズレモン!
定番の味にするか、あまりないチーズレモンにするか迷ったので、
催事の定員さんにお勧めは何か聞くと、やはりおすすめは定番のカスタード。
一番人気みたいです。
というわけで、カスタードをチョイス!
ひんやり冷たい生クリームパンとのぼりに書いてあったので、
冷やした食べるものだと思い、数十分程度冷やしてやら頂くことに。
外のパンの皮はしっとりとして、パン自体が意外と軽いです。
中にクリームが入っているのでもう重いかと思いました。
値段は1個220円。
賞味期限は、購入日を含めて4日。
カロリーは227kcalです。
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ヒンヤリクリームとふんわりパン!
パンを半分に割ってみると、中にはクリームがたっぷり!
食べてみると、パンの皮はしっとりしてるんですが、中はふんわり。
パンは結構冷やしたかなと思っていましたが、若干冷たいかな程度。
しかし、中のカスタードはとてもヒンヤリさっぱりしています!
カスタードのさっぱりとした甘さと、
パンのマーガリンの風味が口の中で混ざり合いうまく調和してます。
ただ、クリームが片方によってるみたいですね。
食べるところによっては、一口でクリームに届かないかも。
ですが、写真みたいに真ん中から2つに割って食べると何にも関係なくなりますよ。
味に変化をつけたい方はそのまま食べて、
味を均等にして味わいたい方は、2つに割って食べるといいですね。
後から知ったんですが、冷凍版には美味しい召し上がり方が3種類もあるそうです。
常温で30~40分程度解凍しただけの状態だと、とろーり生クリームとパンのふんわり感が味わえる。
冷蔵庫で2時間程度解凍した状態だと、パンがもちっとした状態で生クリームはアイスのように。
トースターで表面を焼いて、外はサクッ、中はふんわり。
他にも工夫次第でいろいろ味わえそうですね。
催事の店舗で売っているものは、
解凍されているのでヒンヤリ食べたいのは冷蔵庫に入れたほうがいいかも。
焼きたい人は、そのままトースターに。
食べきる前に、知っていればトースターやったんですけどね。
それと、クロワッサンのものもあってそちらも美味しそうでした。
確実に手に入れたい方はオンラインショップがあるのでそちらで購入するといいと思います!
気になった方は、ぜひ手に入れてみてください。
以上、清水屋の「生クリームパンカスタード」の感想でした。