義理チョコ、友チョコを渡すのも楽しみですが、
やっぱり気持ちを伝えたいのは本命の方へですよね。
でも、本命の片思いの人に気持ちを伝えるとなるとどうすればいいものか?
その人との関係性の深さもありますから、悩みますよね。
そこでメッセージカードを使って想いを伝えてみてはいかがでしょうか!
今回はそんな本命の片思いの相手に気持ちを伝えるメッセージの例文を紹介します!
片思いの彼へメッセージを書く4つのポイント
片思いしている相手が年上、年下、同じ年、先輩、後輩、職場の人。
どの方にでも押さえておきたいポイントがいくつかあります。
しっかりと押さえておきましょう!
〇日々の感謝の気持ちまたは、好きな所・惹かれた所を具体的に書く
どんな人でも、「ありがとう」という感謝の気持ちはうれしいですよね!
ありがとうと言われてまず嫌になる人はいないでしょう。
また、まだ知り合って間もなかったりあまり話したことがない相手だと、
感謝の気持ちを伝えるエピソードになかなかピンときませんよね。
なので、好意をもったきっかけや惹かれたところ、
その人を好きになったきっかけを書いてみましょう。
できれば内容を具体的に書くと、相手もその時のことを思い出してくれると思いますよ。
【感謝の気持ち例文】
この前、〇〇の相談にのってくれてありがとう!
◇◇の時、一緒に手伝ってくれてすごい嬉しかった!ありがとう。
【好意・惹かれたところ例文】
この前に〇〇さんと話せて、とっても楽しい時間が過ごせました!
◇◇のときの〇〇さんの心配り、とても嬉しかったです。
〇関係性を考えて書く
片思いをしている相手はどのぐらいの関係性ですか?
お互いよく知っていて、皆でランチなど一緒に行くほど親しい仲の方ですか?
それとも、まだ知り合い程度でよく知らないですか?
関係性によって内容は大きくメッセージの内容は変わってきます。
あまり関係が深くない方に、「〇〇さんが好きです。付き合ってください」
そうメッセージを贈ってしまうと相手は困ってしまいます。
なので、関係が深くない方は「〇〇さんともっと話したいです!」などの
距離を徐々に縮めるきっかけになるようなメッセージにしておきましょう!
その場合は、自分の名前、連絡先もさりげなく書いておきましょうね。
もうすでにお互いに親しい関係なら、ストレートに告白しても大丈夫だと思います。
〇手書きで、長くしすぎない!
せっかくのメッセージカードですから手書きで書きましょう。
手書きの方が、無機質なパソコンの文字よりも想いも伝わりやすいですよ。
それから、片思いの相手に気持ちを伝えたいあまり長文にならないように!
伝えたい内容を簡潔に伝えてあげましょう。
〇相手の名前の自分の名前はしっかりと
メッセージカードの最初と最後に相手への名前へと、
あなたの名前はしっかりと書いておきましょう。
誰に向けてて書いたかが明確になりますし、名前が入ったメッセージカードだと、
ホワイトデーのお返しで「誰に貰ったっけ?」となりませんよ!
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片思いの彼へのメッセージの例文!
〇お互い親しい関係性
【ストレートに告白】
〇〇さんへ
Happy Valentine’s Day!
いつも楽しい時間をありがとう!
〇〇さんと一緒にいるとすごい楽しくて、〇〇さんのことが好きになってしまいました。
あなたとの時間をもっと増やしたいって思ってるですが、どう・・・ですか?
〇〇より
〇〇さんへ
この前相談に乗ってくれてありがとう!
実はずっと前から○○さんのことが好きでした。
〇〇さんの彼女にしてくれませんか?
〇〇より
【遠回しに本命】
〇〇さんへ
いつもお世話になってます。手作りチョコです!
義理じゃありませんよ。
感謝を込めて、ハッピーバレンタイン!
〇〇より
〇〇さんへ
この前手伝ってくれてすごい助かりました!ありがとう!
〇〇さんのためだけに作った手作りです。
今度2人でどこか遊びに行きたいですけど、ダメですか?
〇〇より
〇知り合い程度の関係
〇〇くんへ
この前の〇〇くんの心配りとても嬉しかったです!
できれば、〇〇くんともっと仲良くなりたいな。
ハッピーバレンタイン!
(連絡先)
〇〇より
〇〇くんへ
Happy Valentine’s Day!
◇◇のとき〇〇くんと話せてとても楽しかったです!
できたらもっとお話ししませんか?
(連絡先)
〇〇より
〇話したことがほぼない
〇〇さんへ
突然驚かせてごめんなさい。
◇◇のときに、〇〇さんが頑張っている姿を見て気になってました。
よろしければ、今度ゆっくりお話ししませんか?
(連絡先)
〇〇より
〇〇さんへ
いきなりごめんなさい。
以前、◇◇で〇〇さんと話してからずっと〇〇さんに憧れていました。
よければもっとお話ししませんか?
(連絡先)
〇〇より
メッセージカードを書いたら、あとはチョコを作って片思いの本命の相手に渡すだけ!
バレンタイン頑張りましょう!