マフラーやストールの洗濯表示やタグってどうしてますか?
何となくつっぱなしだけど、見た目で気にはできれば取りたい!
でも、外してしまうとクリーニングに出すものだとわからなくなってしまう・・・。
いやでも、オシャレにキレイに見えるためには取った方がいいのでは!?
ちょっと悩みますよね。
それでなんだかんだで、まあいいかとなって放置しているものもあったり。
でも、実際はブランドタグや洗濯表示タグは外すべきなんでしょうか?
それともそのままつけるべき?
そこで今回は、マフラーやストールのブランドタグや洗濯表示タグは外すべきか紹介します!
もしタグを外すか外さないか迷われた方は参考にしてみてください。
タグは外した方が良い?
結論から言うとハッキリ言って「個人の自由」だと思います。
マフラーやストールを巻くときにブランドタグならまだいいんですが、
洗濯表示タグがちょっとピロッと見えてしまうっことってありますよね。
あれって結構カッコ悪いですよね。
しかも首周りなので、タグが変な位置に来るとタグが痛い。
しかし、タグを外してしまうとブランドがわからなくなったり、
洗濯表示がわからなくなったりと不便もあります。
なので、外すか外さないかは個人の意思で決めていただいて良いでしょう。
ただ、外した方が良い場合と外さない方が良い場合もあるみたいです。
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どんな時タグを外す、外さない?その基準は?
実は、外した方が良いタグと外さない方が良いタグにはそれぞれ見える形で、
サインを出しているようです!
もしかしたら、そのサインがあなたのタグにもあるかも。
ちょっと確信してみてくださいね!
【外した方が良いタグ】
- 簡単に外せるようになっているタグ
- 切り込みのような点線が入っているタグ
- 洗濯表示タグ
- シールタイプのタグ
【外さない】
- しっかりと縫い付けられてあるブランドタグ
洗濯絵表示は外した方が見た目がよくなりますからね。
特にこだわりがない限り外してしまっていいでしょう。
ただ、クリーニングのときに素材がわからないと困る方は、
どのアイテムかわからなくならないようにメモして保管したり、
スマホなどで写真を撮っておくなどして対策をしておきましょう。
シールタイプは一刻も早く剥がしてください!
長く張るとノリの部分がマフラーやストールにくっついてベタベタになりますよ!
しっかりと縫い付けられているタグは、
タグも含めてデザインのためうっかり外さないように気を付けてください。
洗濯表示タグとブランドタグが一緒に縫いこまれていたら、
洗濯表示タグだけ外せたら外してしまいましょうね。
タグを外すときは糸きりばさみや、
リッパーでマフラーやストール自体を切らないようにしながら、慎重に外しましょう!
ただ、やっぱり「これ」という決まりはないですから最後はあなた次第!
タグを外さずに残しておく時は、
巻いたときにタグが外側きて残念なことにならないようにしましょうね。