女性ならパンプスやフラットシューズを履くとき。
男性ならスニーカーなどを履苦と気に使うフットカバー。
靴下より薄いものが多く、良く履く方もいると思います。
ですが、何かと脱げたりするんですよね。
数メートル歩いたら脱げ、また歩いたら脱げ。
あれって結構イライラするんですよね。
結局あきらめて脱げたまま履いたり、脱いだり。
でもなんであんなに脱げやすいんでしょうか?
何か脱げにくい方法はあるんでしょうか?
そこで今回は、フットカバーが脱げやすい原因とその対策方法を紹介します!
フットカバーが脱げる原因はコレ!
フットカバーがなんで脱げるかと言うと、
フットカバーが靴と摩擦するからです!
足が地面から上がるときに、靴は逆の方向にかかります。
なのでそれが何回も繰り返されるとフットカバーが脱げてしまうんですね。
たまに靴を履いていなくても脱げる方がいるみたいですが、
それは足とフットカバーのサイズがあってない可能性があります!
なので、あなたの足のサイズに合ったフットカバーを探してくださいね。
また、足の形や靴の形やサイズによってはフットカバーに滑り止めがついていても、
脱げやすくなってしまう場合もあります。
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フットカバーが脱げないようにする対策方法!
フットカバーを脱げないようにするには、
滑りにくくするしかありませんが、
どうすればいいのでしょうか?
その方法は5つあるのですが、
まずは正しいフットカバーの履き方を確認しましょう!
実は正しい履き方をしただけで脱ぎにくくなったりするんですよ。
【フットカバーの正しい履き方とは?】
フットカバーの正しい履き方は簡単!
フットカバーをかかとからひっかけるように履いて、つま先をかぶせるようにするだけです。
いつもはつま先から履いている方が多いと思いますが、
試にかかとから履いてみましょう。
これを試してもダメな場合は、他にも色々な方法を試してみましょう!
【脱げないようにする方法5つ!】
1.つま先とかかとを逆に!
つま先とかかとを普段と逆に履くだけです。
ただ、靴を脱ぐ予定がある方は、
脱いだ時大変な見た目になるのでやめておきましょうね!
2. かかとを保湿
かかとが乾燥しているとフットカバーについている滑り止めが
うまく機能しない場合があります。
なので、かかとが乾燥気味な方は試てみる価値はあると思いますよ!
3.テープで固定!
なんと両面テープをかかとに貼り付ける方法。
かなりの荒業になります。
ただ、両面テープはもともと肌に貼るものではないので、かぶれます。
肌の弱い方にはお勧めしません。
もし試すなら、かつら用両面テープなど肌に張っても大丈夫なものを使うことをお勧めします。
4. 靴下止めのりをつかう
くつしたを好きな位置で止めたり、ズレを防いでくれる靴下止めのり。
有名なのはソックタッチとかですかね。
フットカバーをはく前にかかとに塗って、それから履いてみましょう!
5. 脱げづらいフットカバーにする
もう最終手段ですね。フットカバーを脱げづらいフットカバーにしましょう。
例えば足首のまわりをホールドしてあるするサンダル風カバーソックスや、
ストラップやリボンが足の甲や足首部分にあるカバーソックス。
脱げやすいのであればこちらを使ってみましょう。
フットカバーが脱げなくなれば、
日ごろのイライラもちょっと解消されますからね。
ぜひ試してみてください!