年末といえば年賀状の準備ですよね
毎年毎年大変ですが年賀状が届くのがちょっとした楽しみになっている方もいると思います。
そして、2020年は子年(ねずみ)ということで、欠かせないのはネズミのイラストですよね!
今年は年賀状を手書きに挑戦してみようと考えていても、
イラストを描くのが苦手な人にとって手書きは大変です。
でも、あえて手書きで描きたいんですよね。
ですが、絵を描くのが苦手な方でも比較的簡単に描けるようにしてみましたよ!
今回はネズミが、簡単にしかもかわいくオシャレに描ける方法を教えますよ!!
ネズミの絵が簡単に可愛くかけるポイントとは?
ネズミのイラストは比較的描きやすいと思います。
ですが、描いたことがない方もいるでしょう。
実はポイントをいくつか押さえるだけで簡単にネズミが描けちゃうんです。
そのポイントは、ネズミを表すのに最低限必要な部分だけ描くことです!
具体的に言いますと、
- 大きな耳
- 鼻
- 目
- ひげ
この4つだけでも描いてあれば、なんとなくネズミに見えます。
特にネズミを描くので重要なのは大きな耳とひげでしょうか。
耳が小さすぎるとクマや別の生き物に見えてしまいます。
それからひげは、一気にネズミらしさが出るのでかかせません。
あとはそれらを応用しながら描くことで、
色々な種類のネズミのイラストを簡単に描くことができます。
不安な方は年賀状に直接描く前に、
メモ帳や伊奈頼紙などを用意して実際に描いて練習することをお勧めします。
年賀に使えるネズミの年賀状イラスト実際に描いてみた!!
〇その1 ハガキをそのまま利用して描くネズミ
最初はハガキをそのまま利用してネズミを描いてみました。
先ほどポイントで上げました、
大きな耳・鼻・目・ひげを描くだけでなんとなくネズミに見えますよね。
何度も言いますが耳は大きく!
鼻・目・ひげは違和感がない程度に下の方に集めます。
ひげの本数は2~3本ぐらいを目安にしましょう。
耳や鼻の形を変えると印象がだいぶ変わるので、
色々試してみてください。
〇その1の応用
輪郭を描いてあげると印象がだいぶ違いますよね。
可愛らしさが出てきます。
顔だけですがはがきいっぱい大きく描いたり、
ワンポイントとして十分使えるでしょう。
さらに応用するには、胴体としっぽと手を描くと全身描くことができます。
ネズミの場合は尻尾が必要になってくるので忘れずに。
〇その2 胴体をぷっくりさせて描くネズミ
胴体をぷっくりさせると、丸みがで愛らしいネズミになります。
ちょっと幼い印象でしょうかね。
ただし、ぽっちゃりになり過ぎないように。
それから耳の位置や角度を多少考慮しなければならないので若干難易度が高いです。
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それでもやっぱり難しい!もっと簡単なネズミの描き方
それでも、普段から絵を描かない方や描けない方には難しそうですよね。
なんといってもカーブのある丸いフォルムは描くのが大変なんです。
少しでも位置やバランスが悪かったら「見本と違う!」「なんか変!」いうことがよくあります。
手書きは諦めようかなと思うかもしれませんがまだ最終手段がありますよ。
そんな方には、直線で書けるネズミをおすすめします!
描く方はほぼ直線。
絵を描くのが苦手でも定規を使えば簡単です。
手書き感を出したい方は定規を使わずに描くと独特の味がでますよ。
○基本直線で描けるネズミ
いかがでしょうか。
三角と四角で構成されているネズミです。
直線だけでも十分ネズミに見えますよね。
しかも、意外とシンプルでオシャレな仕上がりになります。
なんとなくかけそうな気がしてきませんか?
この見本を見ながら描けば、
絵が苦手な方でも簡単に描けるのではないでしょうか?
子年の年賀状のネズミもこれで準備できそうですね。
ペンで色を付けたり太さや大きさをかえたりすると、
また違った印象のネズミができます。
マスキングテープやシール、スタンプなどで周りを華やかにするとさらにお正月らしく豪華に!
貴方の描いたネズミのイラストと「あけましておめでとう」のメッセージと共に、
近況等を書いてポストに投かんしましょう!