スマホで撮影した写真ってどんどんたまっていきますよね。
お気に入りの写真でも過去の写真になればなるほど探しにくくなってきます。
そんな時は写真を印刷して残しておきませんか?
残しておくと見たい時にいつでもお気に入りの写真を見ることができます。
友達と映っているものがあればプリントして友達にプレゼントすることもできますよ。
でも今は印刷する方法が沢山あって迷いますよね。
どんなものが綺麗にできるのか。
どれが安いのか。
メリットやデメリットをしっかりと知っておきたいものです。
そこで今回は、スマホ写真の印刷方法とそれぞれのメリットデメリットを紹介します。
スマホの写真が印刷できる方法
スマホの写真が印刷できる方法は以下の5つ。
- 写真プリント店
- ネットプリント
- セルフプリント機
- コンビニプリント
- 自宅のプリンター
この中から印刷方法を選んでいきます。
ではそれぞれのメリットデメリットについて紹介していきます。
〇写真プリント店 39円~(ネット注文31円~)
メリット:写真画質が綺麗、ネット注文店舗受け取りなら少し安くなる
デメリット:店舗まで行く必要がある、価格が高め
カメラのキタムラやパレットプラザなどがあります。
なんといっても写真の画質が綺麗!
プリント用紙も最高ランクの写真紙が使われている専門店ならではの魅力があります。
もちろん印刷できる種類も豊富。
A4、パノラマ、ましかく等大きいものから小さいものまで対応しています。
〇ネットプリントで注文する 6円~(送料別)
メリット:価格が安い・自宅で注文、受け取り・フォトブックなど種類が豊富
デメリット:送料がかかる・画質はサービス内容次第・受け取りまで数日かかる
インターネットでスマホ写真のプリント注文、
自宅に写真を送ってもらうサービスです。
プリント用紙を選べる所もあるので、
安く済ませたい・綺麗に印刷したい方等希望に合わせてカスタムもできます。
ネットで値段も見れるので他社とのサービス内容との比較も気軽にできます。
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〇セルフプリント機 30円~
メリット:専用アプリは不要
デメリット:セルフプリント機がある場所へ足を運ぶ必要がある、写真プリント店より写真画質が劣る
写真プリント店、家電量販店、ショッピングモール等に設置されています。
セルフプリント機の台数が多い所では待ち時間も少ないです。
印刷サイズはL判、L2判はもちろん真四角など機種によって個性があります。
インクジェット式のプリントなので専門店より画質は劣ります。
〇コンビニプリント 20円~
メリット:近所にコンビニがあればどこでもプリントできる
デメリット:各コンビニの専用アプリが必要、写真プリント店より写真画質が劣る
コンビニでスマホ写真をプリントできます。
コンビニでスマホから写真をプリントするには、
各コンビニプリントに対応したスマホアプリをダウンロードが必要です。
アプリとコピー機のWi-Fiをつなぎ、コピー機に写真データを送りプリントします。
印刷サイズは主にL判、L2判。インクジェット式のプリントなので専門店より画質は劣ります。
〇自宅のプリンター
メリット:自宅、外出先ですぐにスマホ写真をプリントできる
デメリット:写真画質は劣る・プリンター本体代や用紙代が必要
手持ちのプリンターがあればスマホ写真も気軽に印刷できます。
画質は劣りますがプリンターやプリント用紙を用意して印刷できるので、
印画紙、フォト光沢紙、マット紙、コピー用紙等いろいろと試せます。
まとめ
綺麗で安く済ませたければネットプリントがお得。
ただ、送料がかかるので枚数が少ないと割高になります。
ある程度枚数がある方が安くなります。
急いでいるなら、ネットから写真プリント店へ注文するのが綺麗で安くできます。
店頭で申し込むと高くなるので注意しましょう。