来年は丑(牛)年ですね!
丑年は一歩一歩着実にコツコツと物事を進めることが大切な年といわれています。
そして新年に近づくにつれて準備することは沢山あります。
その中の一つが年賀状!
干支のイラストは年賀状には欠かせない要素の一つです。
手書きで描く場合、そのイラストが上手く描けないときがありますよね。
なので、絵を描くのが苦手な方でも比較的簡単に描けるようにしてみましたよ!
今回は牛が簡単にかわいくに描ける方法を紹介します。
牛の絵が簡単に可愛くかけるポイントとは?
牛を描くために必要なパーツを押さえておきましょう。
〇牛に必要なパーツ
- 目
- 耳
- 角
- 目
- 輪郭
- 牛柄
特に牛柄を描くのは重要ですね。
牛柄がないと他の動物に見えてきます。
それと角は仔牛ならなくても良いですが、
あった方がより牛とわかりやすいイラストになります。
不安な方は年賀状に直接描く前に、
メモ帳などを用意して練習してみてくださいね。
年賀に使える牛の年賀状イラスト実際に描いてみた!!
先ほど紹介したパーツを意識して描いてみました。
これだけでもなんとなく牛に見えますよね。
左側のイラストは、ほぼ直線。
そして三角と四角で主に構成されています。
なので、曲がった選を描くのが苦手な方でも、
定規を使えばきれいに描けます。
曲線を描くのが苦手な方にお勧めです。
右の方は輪郭を丸く変えてみました。
それだけでも印象が随分と違いますよね。
また、鼻も付け足してみました。
鼻があると少しリアルな雰囲気になります。
輪郭と耳の線を閉じでもしっかりと牛に見えるので、
普段イラストを描かない方はこっちの方が描きやすいかもしれません。
パーツの形や大きさ変えると印象がだいぶ変わるので、
色々試してみてください。
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〇体も描いてみた
体をできるだけシンプルに描いてみました。
こちらも直線で描いています。
イメージとしては長方形に小さい四角が4つつけた感じです。
牛模様だけでなく尻尾もあるので忘れずに。
やはり、顔だけ描くより難しいです。
もし描いてみるなら少し練習が必要です。
今回紹介したのは牛の描き方だけですが、
ここに文字や花、季節の小物などの装飾が加わると、
さらに違う印象になりますよ。
せっかくの新年の挨拶ですから華やかにしてみてはいかがでしょうか。
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