スポーツドリンクは水筒に入れてお出かけしたり、
いろんな場面に役立つので色々と重宝しますよね。
暑い季節は特にスポーツドリンクを飲むと思います。
そんなスポーツドリンクが自分で作れるって知ってましたか?
しかも、めちゃくちゃ簡単に作ることができるんです!
スポーツドリンクの消費量がかなり多くて困ってる。
熱が出てスポーツドリンク買いに行きたいけど、行く体力がない。
そんな方には特におすすめですね!
そして、味の調節をするとあなたオリジナルの自作スポーツドリンクの完成!
室内で水だけ飲んでいても熱中症になってしまいますから、
暇な時に大量に作って冷やしておくと熱中症対策にもなりますよ!
今回は、そんな自作スポーツドリンクの作り方と、
スポーツドリンクの持ち運びの際の注意点を紹介します!
塩と砂糖をつかってオリジナルスポーツドリンクを作ろう!
スポーツドリンクを作るとなると、
色々と必要なんじゃないかと思いますが、
そんなに材料は必要ありません!
塩と砂糖と、あとはレモン汁があれば簡単にできてしまいます!
レモン汁は、実際にレモンを買って絞ってもいいですし、
リキッドレモンでも美味しくできます。
試しに1度作ってみて、味見をしたらあとはお好みで微調整してみましょう!
【オリジナルスポーツドリンクの作り方】
〇材料
- 水 1L
- レモン汁 大さじ1
- 塩 小さじ1/2
- 砂糖 大さじ4(はちみつでも可)
- お湯 適量
〇作り方
- 少しのお湯に塩と砂糖を加えてよくかき混ぜて溶かす。
- 水に1で混ぜたお湯とレモン汁を加えて混ぜる。
簡単でにできそうですよね!
塩や砂糖、レモン汁の分量を変えるだけもだいぶ味が違ってきそうですから、
オリジナリティーも出しやすいでしょう。
塩とレモン汁とはちみつで、はちみつレモンスポーツドリンクも美味しそうです。
これは、いろいろ研究してみると面白そうですね!
スポーツドリンクを水筒に入れると食中毒の危険性が!
暑いときは特にやると思うんですが、
スポーツドリンクをキンキンに冷やしてから、
ステンレスやアルミ等の金属製の水筒に入れたことありませんか?
実は、それをすると食中毒を起こす危険性があります!!
なぜなら、金属製の水筒に酸性の飲料を入れると、
水筒の金属の成分が飲み物の中に溶けだしてしまうことがあるからなんです。
普通なら、短時間に金属の成分が溶け出すのは少ない量なんですが、
何回も使い続けて劣化して、キズがあるとそこから金属成分が多く溶け出てしまい、
食中毒になんてこともあります。
実際に、水筒の成分が溶け出した飲料を飲んでしまって、
吐き気やめまい、頭痛などの中毒症状がでた方もいます。
酸性飲料は他にも、果汁ジュースや炭酸飲料、乳酸飲料等。
酸性の飲料を持ち運ぶときは、
なるべくプラスチック製スクイズボトルか、
スポーツ飲料専用水筒に入れて、金属製の水筒は避けましょう。
どうしても、金属製の水筒しかない方は、
水筒の中にサビや傷がないか、確認してから使ってください。
それで、苦味や金属の味がしたらすぐに飲むのはやめましょう。
持ち運ぶときは注意して、
オリジナルスポーツドリンクを楽しんでくださいね!