朝の目覚めの一杯としてコーヒーを自宅で飲む方は多いと思います。
今日もコーヒーを一杯飲んで気合を入れようとしたその時!!
コーヒーフィルターがない・・・・。
いくら探しても見当たらない!!
そんな経験ありませんか?
今すぐ飲みたいのに大切なコーヒーフィルターがないことをうっかり忘れていて、
買い忘れることってあるんですよね。
それでその日はコーヒーを飲むことを諦めたり。
それでもコーヒーが飲みたい!
なにかコーヒーフィルターの代わりになるものはないんでしょうか?
そこで今回はお茶パックとキッチンペーパーを使ったコーヒーフィルターの代用方法を紹介しますよ!
ただ、多少味の変化はありますので注意してくださいね。
お茶パックを使ったコーヒーフィルター代用方法
まずは、お茶パックを使った方法を紹介します。
お茶パックと言えばお料理のだし取りをしたり、
麦茶やお茶、紅茶で使うイメージが強いですが、
コーヒーフィールターの代用として使うこともできます。
とりあえず、家に余っているお茶パックがないか探してみましょう。
やり方はとても簡単。
ドリッパーにお茶パックをセット。
そこにコーヒーの粉を入れて、お湯を注ぐだけ。
ただものによっては注ぎ口がだいぶ小さくなってしまうので、
本当に緊急事態でキッチンペーパーもないときに、
コーヒーフィルターの代わりとして使うといいでしょう。
お茶パックを使って水出しコーヒーを作る方もいるので、
実は結構活用できるんですね!
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キッチンペーパーでコーヒーフィルターの代用方法!
身近なキッチンペーパーでもコーヒーのフィルターの代用として使えます。
ただ、使うキッチンペーパーは「エンボスタイプ」のキッチンペーパーです!
表面がボコボコして薄くものがエンボスタイプで、
一般的にキッチンペーパーといえばこちらがあると思います。
また、エンボスタイプのキッチンペーパーは、
ロール状になって売っているものをよく目にすると思いますよ。
厚手で柔らかいものがフェルトタイプです。
この「エンボスタイプ」と「フェルトタイプ」 のキッチンペーパーを間違えないようにしましょう。
またエンボスタイプでも、
あまりに薄すぎるキッチンペーパーは破ける可能性があるのでやめておきましょう。
〇キッチンペーパーのコーヒーフィルター作り方
【用意するもの】
- キッチンペーパー(エンボスタイプ)
【作り方】
- キッチンペーパーを三角形に折る
- 左右の両端を中央に向かって折る
- 上の三角形の部分を手前に折る
- 裏に返して同じように手前に折れば完成
そしたらあとはドリッパーにセットして粉を入れる事で、
コーヒーフィルターの代わりとして使うことができます。
コーヒーの粉がこぼれないように注意して入れてくださいね!
ただ、やはりコーヒーフィルターがあればそれを使うのが1番いいのです。
なので、日頃からコーヒーフィルターを切らさないようにこまめにチェックしたり、
確認しておきましょうね。