久々にボールペンを使ったらインクが出ない!!
新しく買ったばっかりなのにインクが出なかった。
なんてことありませんか?
いざ使おうとしたときに出ないと困るんですよね。
特にボールペンはボールペンでしか書けないものもあります!
例えば履歴書や重要書類などに使ったりしますよね。
なので本当に使おうとしたときに使えないと困るものです。
他の方から借りれればいいのですが、
そうもいかない場面もあるはず!
そこで今回はボールペンのインクが出ないときに復活させる対処法を紹介します!
ボールペンが書けなくなる原因って?
ボールペンが書けなくなってしまう原因は色々あります。
日ごろから何気なく使っているボールペンですが、
何気ない日々の行動がボールペンが書けなくなる原因にもなっているんですよ。
主に書けなくなってしまう原因の一部にはこんなものがあります。
- ペン先のボールが回転しなくなり、インクが供給されない
- ボールペンの中芯に空気が入ってしまった
- 紙のコーティング剤がボールペンのペン先に巻き込まれた
- ボールペン自体の故障
壁に掛かったカレンダーなどにそのまま書いたり、
落としたり、経年劣化なども書けなくなる原因の1つだそうです。
ボールペンのボールが変形して回らなかったり、
インクが固まっている場合等、ボールペンを再び使うことができないボールペンもあるので、
これから紹介する方法を試してもかけない場合はあきらめて芯を交換してくださいね!
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簡単にできるボールペンのインクを出す4つの方法!
〇ペン先の掃除と、紙を取り替え
ボールペンのペン先にホコリがついていたり、
固まったインクがあったりしませんか?
まずは汚れがあったら、ティッシュなどで取りましょう。
また、紙に書けないからと何度も書いていても出なかったのに、
違う紙にしたとたんインクが出たことってありませんか?
紙の質によってインクが出ずらくなってただけかもしれないので、
違う質の紙で一旦書いてみましょう!
〇ティッシで復活
テーブルの上やにティッシュペーパーを広げて、
ティッシュを破らない程度にボールペンを動かしましょう。
すると、ボールペンのボールがうまく回転して、
ペン先にインクを供給することができます。
〇インクを柔らかくする
固まっていたインクは軽く温めることで柔らかくなることがあります。
未使用でもインクが固まって出ないときもありますからね。
特に道具は必要なく、手で温めることができます。
ペン先をつまんだりボールペン自体を手で握って温めましょう!
ドライヤーで温める場合は、ドライヤーとペンを15cmほど離して40秒間温風をあてましょう。
〇遠心力で空気を抜く
空気が入って出なくなっている場合は遠心力を使いましょう!
やり方は簡単で、ボールペンをビニール袋に入れて振り回すだけ!
空気が入ってインクが付かなかったペン先に、
遠心力でしっかりとインクがいきわたるようになります。
振り回す際は周りに人がいないことを確認してからやってくださいね!