2016年から8月11日が「山の日」が日本の国民の祝日になりました。
「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」日として制定。
うまくいけば大型連休とうまくつなげられるのでいいですよね。
そして、その山の日にあの明治「きのこの山」が便乗をしてしまいましたよ!
8月11日を「きのこの山の日」として
「一般社団法人 日本記念日協会」に申請したところ、
本当に認定されてたみたいです。
「山の日」は、初施行から「きのこの山の日」でもあるってことです。
たけのこ派にとっては、とても悔しいニュースですね。
まさか、記念日になるなんて誰も予想していなかったのではないでしょうか?
なので、今回はどうしてきのこの山の日の日についてと、
たけのこの里の日はできないのかできそうな日を調べてみました!
どうして「きのこの山」の日ができたの?イベントも開催!
どうしてきのこの山の日ができたのかというと、
先ほども言いましたが山の日の便乗です。
ですが、きのこの山の開発担当者は、
いつか記念日を制定できるといいな、とは考えていたそうです。
なかなかきっかけがなかったところに、「山の日」制定の情報が!
それで、きのこの山の日ができたみたいですね。
実は結構前から準備していたのでしょうか?
たけのこの里は、「チョコだけのこの里」「クッキーだけのこの里」と、
かなり話題となった仕掛けもありましたが、
まさか、きのこの山が記念日を仕掛けてくるとは!
驚きです!!
ちなみに、その「きのこの山の日」制定を記念して、
明治では8月11日の12時~18時までイベント「きのこの山びこ」を開催します。
場所は、新宿ステーションスクエア。
「ヤッホー」とより大きな声で叫ぶほど、
たくさんの「きのこの山」がもらえるイベントになっています。
運が良ければ、限定パッケージがもらえる可能性もあるんでそうですよ。
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たけのこの里の日に制定できそうな日いつ?
ここまで、きのこの山が山の日に便乗していろいろやっているのなら、
たけのこの里も記念日を作ってしまえばいいと考えました!
そこで、たけのこの里の日にできそうな日をピックアップしてみましたよ!
〇7月7日 竹・たけのこの日
全日本竹産業連合会が1986年に制定した竹・たけのこの日。
日本缶詰協会等の産物関係者の話し合いの席上で
「かぐや姫が竹の中から生まれた日は7月7日ではないか」という話になりこの日になったそうです。
たけのこの里も便乗すればいいと思います。
〇3月10日
3(さ)10(と)の語呂合わせで、たけのこの里の「里」。
また、3月10日はほかにも語呂合わせの日があります。
水戸の日:「み(3)と(10)」の語呂合せ。
砂糖の日:「さ(3)とう(10)」の語呂合せ。
ミントの日:「ミ(3)ント(10)」の語呂合せ。
ここに「たけのこの里の日」が混ざってもおかしくないですね!
〇5月4日 みどりの日
すでにみどりの日があり、山の日と同じく祝日です。
たけのこの里が昭和54年に発売されたので、5月4日でも良いのでは?
それにみどりの日は、「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」。
そのことを趣旨としているので、里にはピッタリかと。
そしてその日には、みどり色のたけのこの里を発売すれば・・・。
いかがでしたでしょうか?
これからのきのこの山とたけのこの里の動きから目が離せませんね!
今後も注目していきましょう!!
たけのこの里の日決定!いつ?
2017年2月16日に「たけのこの里」の記念日として、3月10日が『たけのこの里の日』
(「3・さ」「 10 ・と」)に制定されました!
おめでとうございます!