旅行ってたのしみですよね!
旅行と言っても種類はいろいろ。
修学旅行に卒業旅行、日帰り、泊まり。
気軽なものならバスツアーなんかもありますね。
ただこれらはバスに乗る時間がとても多いです。
酔いやすい体質の人は予防として薬を飲んでいるとは思いますが、
それでもドキドキするんですよね。
それに飲んでいてもたまに酔ったりすることも。
酔ってしまうとしばらくテンションは低いままに。
そこで今回はバス酔いの原因や対処法について紹介します!
バス酔いしないための乗る前にできる対処法!
まずは、バスに乗る前にバス酔いしないためにできることをしましょう!
バス酔いしないためには前日からの準備がしっかりと必要ですよ!
〇乗る席を選ぼう!
バスは大抵席が決まっていますよね。
なので席を選べるのであれば酔いやすいことを伝えてください。
ベターなのはバスの振動が少ないとされている真ん中の列の席なので、
真ん中の列の席を狙いましょう。
ただ、やはり酔いにくい場所は人によってちがいます。
筆者は真ん中の窓際の席で多く酔ったことがありますが、
前方か後方だと比較的頻度が低かったです。
たぶん、前方や後方だと真ん中の席に比べ視野が広かったからだと思います。
真ん中の席は何となくですが長時間、人や席に囲まれてその圧迫感で酔ったんだと思います。
なので、自分に合う席があればそこを選ぶのが良いでしょう、
〇体調を整える!睡眠はしっかり!
実は、体調が悪かったり睡眠をしっかりとっていないことでも、
バス酔いの原因になります。
前日からゆったりとリラックスをして、
体調を整えておきましょう!
〇空腹や満腹にしない!
空腹や満腹の状態でバスに乗ると気持ち悪くなる可能性があります。
ある程度お腹を満たしてから、乗車するようにしましょう。
〇酔い止めは決められた時間に飲む
バス酔いする方は酔い止めの薬を飲むと思いますが、
そこに乗車〇時間前など書いてあると思います。
薬の効果が発揮されるまで時間がかかるので、
その時間通りに飲んでくださいね!
〇エチケット袋、飴など持っていこう!
いつ気持ちが悪くなっても良いようにビニール袋(エチケット袋)は持っていきましょう。
気持ち悪い時は判断力も鈍り、ちょっとした動きでも気持ち悪くなるので、
カバンのすぐに取り出せるポケットなどにしまっておいてください。
また、筆者はバス独特の臭いに弱いので飴を持っていくようにしています。
バスの中にいるときは飴をなめて臭いをごまかしているときが多いです。
あなたなりの対処法があれば、それも持っていきましょう!
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バスに乗車してからできる対処法
〇本やゲームをしない
本を読んだりゲームをしたりすると、自然と頭が下に向いていることが多いです。
その体勢は酔いやすいので暇な時間は、
連れの方としゃべって気を紛らわせたり、空を眺めたりしましょう。
〇酔うことから気をそらす
暗示効果で酔うと思っていると本当に酔うことがあるので、
絶海酔わないと暗示をかけたり、しゃべったり音楽を聴いたりして気を紛らわしましょう。
〇臭いをさけよう!
バスの臭いが嫌いな方もいますよね。
そんな時は飴などをなめたり、マスクをして臭いを紛らわすことが大切です。
それでもバス酔いしたら?治す方法
バス酔いをしているときは、自律神経の副交感神経が優位になっている状態です。
交感神経を活発にしてバランスを取ってあげることでバス酔いが治りますよ。
〇バス酔い対策のツボを押す
バス酔いのツボがあるのでそこを押してみましょう。
吐き気がしたりムカムカかしたときや、バス酔いの予防としても押すと良いでしょう
【ツボの押し方】
- 手の甲を下にします
- 手首の横のしわに薬指をあてて、ひじの方に向かって指3本分のところにあるツボを押す
〇氷や氷菓アイスをなめる
実は、氷やをなめることで酔いが治ります。
それは、氷の冷たさで口の中の交感神経を強く刺激して
自律神経のバランスを整えてくれるからなんです!
大きな塊の氷を出来るだけ長くなめるのがポイントです!
食べるのではなくなめます!
ですが、氷単体で売っているところはなかなかありませんよね。
それに氷だけのセットは大きいんですよね。
なので、ガリガリ君などの氷菓アイスで代用したり、
氷入りの飲み物を現地で手に入れるなどしましょう。
バス酔いするとしばらくの間気分が落ち込むことになるので、
対策を十分にしていきましょう!