季節の変わり目になると、服装で悩むことが多くなりますよね。
今日は暖かいから薄着でいいやと出かけたら、夜が猛烈に寒くなったり。
なんか風が冷たいから厚着して出かけたら、お昼あたりから急激にあつくなったり。
体が急激な温度変化についていけていないのもありますが、できればそんな思いはしたくない。
風邪をひいかないような気温にあった服装がしたいものです。
そこで今回は、気温から判断できる春夏秋冬、服装のコーディネート一覧を作ってみました!
これで多少は洋服選びが楽になるかも?
季節の変わり目でもし困ったらちょっと活用してみてください!
気温ごとの服装目安!コーディネートの参考に!
気温は『最高気温』目安です。夜に冷え込みも考えながらコーディネートしましょう!
〇30度以上! 暑いんだよ~!!
30度以上は暑いですよね「真夏日」ですし、35度以上になると「猛暑日」になります。
なので、もちろん半袖でやノースリーブです。
紫外線対策グッズの日焼け止め、帽子や日傘、サングラスなども大活躍!
熱中症対策もしっかりしてくださいね。
〇26度から29度 最低気温のがカギ!
基本的にはやはり半袖。
ただ、最高気温が26度以上でも最低気温が10度も下がることもあります。
もし26度から10度下がると16度!
16度でさすがに半袖1枚は寒いです。
なので、最低気温の確認はしっかりしましょう。
夜の対策のために薄での脱ぎ着できる長袖の上着を持っておくと良いでしょう。
〇21~25度 過ごしやすいけど迷う
基本的過ごしやすいですが、服装が迷いやすい時期ですね。
半袖と長袖の方がちらほら混ざっているような感じになると思います。
同じ温度でも天気や暖かい春風と冷たい秋風で体感温度もかなり変化します。
なのでまずは一度ベランダに出て確認!
日中ずっと晴れていて暖かいそうであれば半袖。それに薄手の上着があれば安心ですかね。
曇りや雨でちょっと冷たくなりそうなら長袖を着ておきましょう。
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〇16~20度 ちょっと寒くなってくる
この時期からちょっと小寒くなってきます。
ですが重ね着を楽しむことができますよ!
長袖の上にカーディガン、ストール、ジャケットなどの上着が良いでしょう。
〇12~15度 コートの出番!
さすがにコートなしだと辛いです。
そして、冬物も活躍し始めます。
セーターなど冬物の上に春物コートを着て体を暖めましょうね。
〇7~11度 さむっ!
もう寒いです。
冬服の上に冬物のコートでしっかり寒さ対策しましょう。
ヒートテックなどの発熱素材のインナーや足元が冷える方はブーツも良いですね。
〇6度以下 防寒対策必須!
6度以下は絶対に防寒対策必須です!
発熱素材のインナーに冬服、冬物コート、マフラー、手袋。
それからさらに寒い方はホッカイロなどのグッズをつ買いましょう。
それでも服装に困ったら?
それでもどうしようと悩む方はその日の気温に合わせて適した服装をおススメしてくれるサイトを使いましょう!
日本気候協会が毎日服装の目安を『服装指数』として発表してくれます。
また、全国の服装指数がわかるので、あなたが住んでいる場所や旅行先や出先などの服装もわかって便利です。
名前の通り今日どんな服装をすべきかわかります。
お住まいの地域を選択すると、気温によって男の子のイラストの服装が変わります。
最高気温と最低気温の服装が一緒にわかるところが便利です。
服装に困ったら参考にしてみてくださいね!